火の鳥【全12巻セット】 ダウンロード

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Isbn 13: 978-4023320055

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本の説明

手塚治虫のライフワーク『火の鳥』12作をオリジナル大判サイズで! 手塚治虫生誕80年を記念し、あの『火の鳥』12作を懐かしい当時のデザインで復刊! カラーページも入り、ダイナミックな描線を堪能できます。 【刊構成】 ★火の鳥1――黎明編 ★火の鳥2――未来編 ★火の鳥3――ヤマト編・宇宙編 ★火の鳥4――鳳凰編 ★火の鳥5――復活編 ★火の鳥6――望郷編 ★火の鳥7――乱世編(上) ★火の鳥8――乱世編(下)・羽衣編 ★火の鳥9――異形編・生命編 ★火の鳥10――太陽編(上) ★火の鳥11――太陽編(下) ★火の鳥 別巻――ギリシャ・ローマ編 あらすじ 【(1)黎明編】 3世紀。ヤマタイ国の女王ヒミコは、その生き血を飲めば不老不死になるという伝説の生き物・火の鳥を狙っていた。やがて、火の鳥が住むという山のふもとの村にヒミコの兵隊が押し寄せ、村は全滅してしまう。火の鳥をめぐり、ヒミコを取り巻く人々の運命の歯車が回りだす。 【(2)未来編】 西暦3404年。地上は荒れ果て、人々は地下に5つの都市国家を建設し、電子頭脳の統治のもと暮らしていた。しかし、電子頭脳同士の争いから戦争が勃発。超強力な水爆により、都市国家は消滅し、人類は滅んでしまう。唯一生き残った山野辺マサトは火の鳥から不死の肉体を与えられ、新たな人類が誕生するまで見守るよう命じられる。 【(3)ヤマト編】 4世紀。ヤマトの王子オグナは、大王の命令でクマソ征伐に向かったが、クマソの王タケルの妹カジカと恋におちてしまう。そんなオグナにはもう一つの目的があった。それは大王の墓に殉死者として生き埋めにされる人々を救うため、火の鳥の血を手に入れることだった。オグナは心を鬼にし、タケルを殺害するのだが……。 【(3)宇宙編】 西暦2577年。乗組員5名を乗せた宇宙船が事故で故障した。人工冬眠から目覚めた4人が見たのは、見張りのため起きていた牧村のミイラ化した姿だった。牧村の死体を残し、一人乗りの救命艇で脱出する4人。しかし、彼らの救命艇の後から牧村の救命艇が追ってきた。中に乗っているのは一体…… 【(4)鳳凰編】 8世紀。幼い頃、片目片腕を失った我王は、盗賊となり殺人と強奪を繰り返していた。しかし、良弁僧正に命を救われ、弟子として旅を続けるうちに、仏師としての才能を開花させる。一方、我王により片腕を失った茜丸もまた、己の不運に立ち向かい仏師としての名声を上げていた。やがて我王と茜丸は仏師として対峙することになる。 【(5)復活編】 西暦2482年。事故で死んだレオナは科学の力で生き返るも、後遺症で生き物すべてが無機物に見えるようになってしまった。無機物に囲まれる生活の中、レオナは美しい女性・チヒロに出会う。唯一人間に見えるチヒロに恋に落ちるレオナだったが、じつはチヒロはロボットだった。やがて、ロボットのチヒロにも感情が芽生え、二人は互いに愛し合うようになっていく。 【(6)望郷編】 宇宙時代。恋人のロミとジョージは、爆発的な人口増加が続く地球を離れ、無人の惑星エデン17で生活を始める。そんなさなか、ジョージが事故で死んでしまう。お腹の中にジョージとの子供がいることに気づいたロミはある決心をした。それは、人工冬眠を繰り返し、自分の子供との間に子供を作りながら、エデン17を豊かな星にすることだった。 【(7)乱世編(上)】 西暦1172年。京の北の山で暮らしていた弁太は、町で美しいクシを拾い、恋人のおぶうへ持ち帰った。しかし、そのクシは平家一門に反旗を翻す藤原成親のものだった。役人に連れ去られたおぶうを探し求める弁太は、鞍馬山で牛若丸という若者に出会う。一方おぶうは、平家の棟梁・平清盛に気に入られ、仕えることになった。 【(8)乱世編(下)・羽衣編】 平家の強さの象徴だった、平清盛が死去した。平家打倒に燃える源氏は、木曽義仲、源頼朝が相次いで挙兵。牛若丸から改名した源義経も平家を追って壇ノ浦へ向かう。義経に従う弁太は、海に漂う平家の船に、かつての恋人おぶうの姿を見つける。悲しい運命に翻弄される弁太とおぶうの運命は…… 【(9)異形編・生命編】 西暦2155年、TVプロデューサーの青居は、クローン人間をハンターに殺させるという番組を企画するも、自身のクローン人間が作られてしまう。クローンと共にハンターから逃げる青居は、逃亡先で少女ジュネと出会う。ジュネとの生活の中で、命をもてあそんだ罪を反省した青居は、ある決心をするのだった。 【(10)太陽編(上)】 7世紀、唐の軍隊に敗れた百済の王族ハリマは、生きたまま狼の皮を被せられた。一命を取り留めたハリマは倭国に渡り、そこで句族の娘マリモと出会う。句族はかつて人間たちから産土神として崇められていたが、新たな宗教である仏教の神々との戦いで疲弊していた。ハリマは句族に力を貸すことにするのだが……。 【(11)太陽編(下)】 21世紀、日本は宗教団体「光」が支配し、それに対抗する「シャドー」との間で争いが続いていた。シャドーのメンバー・スグルは、不思議な夢を見た。それは、自分が狼の顔をした兵士で、仏教の神々と戦うというものだった。じつはスグルとハリマの精神は一つで、それは時空を飛び超え、2つの物語を生きていく。 【(別巻)ギリシャ・ローマ編】 王妃の陰謀で殺された王子クラブと、それを追って自害した奴隷の娘ダイア。火の鳥の血を飲み、3000年の命を与えられた二人は、記憶を失うという悲劇にみまわれながらも、ギリシャで運命の再会を果たす。

著者 :手塚 治虫
Isbn 10 :4023320056
Isbn 13 :978-4023320055
によって公開 :2013/7/8
出版社 :朝日新聞出版
言語 :日本語
寸法と寸法 火の鳥【全12巻セット】:26.6 x 24.8 x 19.2 cm