従来の「資産」に意味はない。成長も、期待も、正しく計上せよ。 【内容紹介】近年の新ビジネスの価値は、従来の会計手法では正しく測定できません。無形資産(イノベーション、ビジネスモデル、人材、社内文化など)に利益の源泉があるためです。 本書では、イノベーションになるか、まだわからない新事業の価値を正しく測定するための新しい会計手法「イノベーション・アカウンティング」を解説します。 無形資産を定量化する指標を導入することで、イノベーションを起こしやすい組織へと変化することができます。組織として、適切な意思決定を叶えるための実践的なガイドブックです。 【本書のポイント】・イノベーション会計に焦点を当て、詳細に解説した唯一の1冊。・著者のコンサル経験に基づいた実践的な考え方や判定基準を掲載。・誤った測定方法のまま、「すぐに利益を生まない」と言う理由で、 成長途上の新事業を止めてしまう大企業が多いため、解決策となりうる。 【対象読者】・大企業でイノベーションの推進、管理、実行に携わる役員や管理職、担当者など。・イノベーションを起こしたい人、イノベーションを管理・推進したい人。経営コンサルタント。・イノベーションや会計に興味のあるビジネスパーソンや、イノベーションを実践する人。 【海外ビジネス書大賞 受賞!】Axiom Business Book Awards 2022ビジネス・インテリジェンス/イノベーション部門ゴールドメダル ※本書は、Dan Toma, Esther Gons "Innovation Accounting", BIS Publishers, 2021の邦訳です。 【目次】イントロダクション第1章 イノベーションの定義第2章 イノベーションと会計の対立第3章 イノベーションの定量評価に関する迷信と原則第4章 戦術的イノベーション会計第5章 管理的イノベーション会計第6章 戦略的イノベーション会計第7章 スタートアップ企業との協業の定量評価第8章 イノベーション人材の能力の定量評価第9章 イノベーション文化の定量評価第10章 CFOと株主のためのイノベーション会計第11章 明日からはじめよう
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