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寄せの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス)

トップ棋士も推薦! ●駒の力を最大限に発揮し「きれいな寄せ」が決まった時の嬉しさはまた格別である。本書にはそのエッセンスがたっぷりと詰まっている。──佐藤康光 ●基本と応用がわかりやすくまとめられている。順を追っていけば、級位者の方でも、有段者向けの難しい問題が解けるようになっている。棋力に関わらず楽しめる本だ。     ──谷川浩司 ●寄せの基本の形をたくさんフォローしていてとても解り易い。ルールを覚えた後に読んで欲しい本です。──羽生善治 ●アマチュアの方にとっては、難しい詰みを狙うより、易しい必死をかけるほうが実戦的だと思う。本書は寄せの基本手筋がきちんと分類されていて、とてもわかりやすい。           ──森内俊之 ●私でも数秒考える問題がいくつかあった。寄せは将棋の最重要部分。この一冊でレベルアップ間違いなし。──渡辺明 本書は、必死問題を中心にした「寄せの問題集」です。全200問と問題数も豊富。古今東西に伝わる、寄せの基本手筋をまとめました。そして本書が本当にすごいのはその整理の仕方です。 全200の問題を9つに分類。それぞれのパターンごとに、やさしい問題から難しい問題へとステップアップしていきます。やさしい問題の答えが次の問題のヒントとなって、最終的にはかなり高度な問題も自力で解けるようになります。これほどみごとにプログラムされた終盤本はきわめてまれ、と断言します。 さらに出題形式がユニークで、「詰みがある場合は詰ませ。詰みがない場合は必死をかけよ」という設定です。要するに「最短で寄せよ」と求めているわけですが、これは実戦で毎回やっている思考方法そのものです。 なお、本書は、1990年代に『寄せの手筋168』として刊行されたものを全面的に改定し、「決定版」として改めて世に問うものです。

著者:金子タカシ
Isbn 10:4861370272
Isbn 13:978-4861370274
によって公開:2010/4/10
ページ数:230ページ
出版社 寄せの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス):浅川書房