もと吉本興業・伝説の広報マンが見た「お笑い」のチカラ 著者は、「お笑いの総合商社」吉本に35年にわたり勤務し、お笑い芸人養成所NSCを立ち上げ、劇場の開場に携わり、映画製作を行い、不祥事の謝罪会見を取り仕切った。漫才ブームの最前線で、広報担当として発揮してきた独創的な手腕とはどのようなものだったのか、お笑いの持つ可能性とは何かを語る。1.高度成長期の吉本発「お笑い」文化 / 2.ラジオに進出したお笑い芸人 / 3.大阪万博が見せた近未来/ 4.大阪ローカルの番組が全国区へ / 5.『マンスリーよしもと』で芸人を身近に / 6.大阪の楽屋のノリが笑いを変えた / 7.芸人を作れ! お笑い養成所「NSC」の誕生 / 8.ニューウェイブ漫才とノーブランド漫才 / 9.「吉本新喜劇」の大リストラ騒動 /10.騒動の顛末と新たな劇場の誕生 / 11.震災時、「お笑い」にできること / 12.コメディ映画への挑戦 / 13.「住みます専務」で地方創生
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