コンテナオーケストレーションの業界標準クラウドネイティブ開発の第一歩を踏み出そう! Kubernetes認定資格(Certified Kubernetes Administrator/Certified Kubernetes Application Developer)保有者直伝! プロダクション環境で培われた、Kubernetesを使い倒すための実践ノウハウが満載の一冊です。Kubernetesはコンテナ化されたアプリケーションのデプロイ、スケーリング、および管理を自動化するためのプラットフォーム(コンテナオーケストレーションエンジン)です。 本書籍では、Kubernetesを触ったことがない方でもKubernetesのコンセプトを理解し、実際にアプリケーションをコンテナ化して実行することができるようになることを目標としています。前半の章では図をふまえながらKubernetesの各リソースについて体系的かつ網羅的に説明します。さらに後半の章では、マニフェスト管理(Helm/Ksonnet)、モニタリング(Prometheus/Datadog)、ログ集約(Fluentd/Datadog)、CI/CD(Spinnaker/JenkinsX/Scaffold)、サービスメッシュ(Istio/Conduit/Linkerd)、Service Brokerなど、Kubernetesを用いてクラウドネイティブな開発を促進させる周辺エコシステムについても紹介します。図画総数:188サンプルマニフェスト:185よくある質問とその回答:199■目次第1章 Dockerの復習と「Hello, Kubernetes」第2章 なぜKubernetesが必要なのか?第3章 Kubernetes環境の選択肢第4章 APIリソースとkubectl第5章 Workloadsリソース第6章 Discovery & LBリソース第7章 Config & Storageリソース第8章 ClusterリソースとMetadataリソース第9章 リソース管理とオートスケーリング第10章 ヘルスチェックとコンテナのライフサイクル第11章 メンテナンスとノードの停止第12章 高度で柔軟なスケジューリング第13章 セキュリティ第14章 マニフェストの汎用化を行うオープンソースソフトウェア第15章 モニタリング第16章 コンテナログの集約第17章 Kubernetes環境でのCI/CD第18章 マイクロサービスアーキテクチャとサービスメッシュ第19章 Kubernetesのアーキテクチャを知る第20章 Kubernetesとこれから巻末付録
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