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旅客機年鑑 2020-2021 (イカロス・ムック)

日本と世界の空には、実に多種多様なエアライナーが飛んでいる。 長距離国際線用の大型のジェット旅客機から 国内ローカル線用のリージョナルジェットや 小型プロペラ機、そして「フレイター」と呼ばれる貨物専用機など、 機体サイズも用途適正もさまざまだ。 ボーイング787やエアバスA350XWBといった複合材料を多用した 高効率の次世代型エアライナーが登場したこともあり、 近年では主要エアラインにおいてフリートの急速な世代交代が進んでいるものの、 海外の中小エアラインなどを含めれば旧世代のエアライナーや 少数派の機種もまだまだ活躍を続けている。 また、そうしたエアライナーの中には日本国内で見ることのできないものも少なくない。 本書では、150機種以上の現役エアライナーについて、 各機種の性能や特徴、開発の経緯などを写真や三面図とともに 航空評論家の青木謙知氏が詳細解説。 巻頭では、ついに終焉を迎えようとしている4発機について衰退の背景を分析するほか、 このところ存在感を増す100席級のジェット旅客機や 機種そのものが少なくなっている小型ターボプロップ機の現状についても考察する。 エアライナーカタログの決定版として、民間航空機ファンならば、ぜひ座右に置いておきたい一冊。

著者:青木 謙知
Isbn 10:4802207956
Isbn 13:978-4802207959
によって公開:2020/1/29
出版社:イカロス出版
言語 旅客機年鑑 2020-2021 (イカロス・ムック):日本語