土手で朝まで話し合い、ついに穂積と打ち解けた芽出子。しかしその瞬間、小さな穂積が姿を消してしまった。穂積は無事、再び学校へ通い始めるが、芽出子の心にはぽっかり穴があいてしまう。中学校は文化祭シーズン。平穏な日々が続くかと思いきや、ドグマの影が忍び寄り……。物語はついに「あの日」へ――幼馴染の未来を変えるために走り出す、眩しくて切ない青春×少年犯罪×タイムパラドックスストーリー、ついに完結。
人気のある作家
KADOKAWA (173) 双葉社 (93) 一二三書房 (73) 大塚 真一郎 (73) 三嶋 くろね (69) 石田 可奈 (64) Audible Studios (63) しらび (62) アンソロジー (56) 手塚治虫 (51) 尾田 栄一郎 (49) 吾峠 呼世晴 (49) 八美☆ わん (47) 三条陸 (45) さとやす(TENKY) (42) abec (41) トモセ シュンサク (40) 荒川弘 (37) 稲田 浩司 (33) 冨樫義博 (33)