ダウンロード みるみるプログラミングがわかる本 第4版 本

プログラミングを(多分、趣味で)はじめてみたいけど、そもそも何をしたらいいの? どんなプログラミング言語を選べばいいの? という疑問に答える本。「プログラミング入門書」を読むための入門書。プログラミングをはじめるとき、背中を押してくれる本――そんな評価をいただいた『みるみるプログラミングがわかる本 第3版』(2010年5月)から5年。 今や、WebサイトやSNSでのサービス開発がビジネスプログラミングの主流になり、そこには「スマホ」(スマートフォン)という新しいデバイスが主役級で加わっています。しかも、例えば以前ならiPhone用のアプリ開発にはObjective-Cというプログラミング言語一択でしたが、そこにアップル自らが開発した新言語「Swift」(スウィフト)が加わり、プロもアマチュアも選択を迫られています。更に、スマホを舞台にゲームプログラミングの世界も大転換。Unity(ユニティ)やUnreal Engine(アンリアル・エンジン)が、「誰でも凄いゲームを開発できる」状況を作ってしまいました! 『第3版』からの主な変更点は、二つ。(1)第1章から第3章は、この5年間の変化に合わせて情報を完全アップデートしました。(2)第5章は、入門者にもやさしいHTMLとJavaScriptでのプログラミング経験ができるよう、全面的に書き換えました。 「これからプログラミングをはじめたい」と思っているアナタの前に広がる世界は、5年前とは大違いです。どうぞ本書を手に取って、様変わりしたプログラミングの技術と対象を、しっかり見極めてください。