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ムジカノーヴァ 2022年1月号

●特集 海外のピアノレッスンが知りたい ショパン国際ピアノコンクールで海外のピアニストの演奏に触れ、各国の奏法や演奏表現の違いから、その国のピアノ教育に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか? 海外のピアノレッスンの内容を知ることで、日本のピアノレッスンにはない要素を発見したり、様々なヒントも得られることでしょう。 そこで、各国のピアノ指導に詳しい筆者や、海外在住のピアノ指導者に、その国のピアノレッスンの様子や使用教材などを紹介していただきます。 ◆金子三勇士さんに聞く ハンガリーのピアノ教育事情(長井進之介) ◆チェコのピアノレッスン~教師が生徒を心から愛し、可愛がり、精いっぱい教える(沢 由紀子) ◆イタリアのピアノレッスン~伝統的なカリキュラムと歌の国の土壌がピアニストを育む(黒田亜樹) ◆フランスのピアノレッスン~生徒の個性を尊重し、様式の理解や曲想の表現を重視(船越清佳) ◆ドイツのピアノレッスン~プレレッスンが充実し、早い時期に基礎知識を身につける(福本直子) ◆フィンランドのピアノレッスン~「育む」ことを大切にした、息の長い教育(久保春代) ◆カナダのピアノレッスン~個性豊かなピアニストが多いのは、多様性を尊重する文化の賜物(安田裕子) ◆ロシアのピアノレッスン~忍耐と厳しさ、音楽への深い愛情をもって育てる(曲尾雅子) ◆座談会 江口玲先生と韓国芸術綜合学校留学経験者が語る 韓国の熱いピアノ教育(長井進之介) ●今月の課題曲 J.S.バッハ《フランス組曲第3番》より〈アルマンド〉 (2021年11月号~2022年10月号選曲者:福山奈々) ●巻末とじ込み 楽譜 田中カレン『アーニャの冒険』~5.森の妖精 付録 Piano作曲家カード10 ピアノのレッスンによく登場する作曲家を、「バロック」「古典派」「ロマン派」「近現代」のカードも含め、生誕年順に毎月4枚ずつ掲載していきます。裏面には、作曲家の生涯がすぐに分かる「ミニミニ年譜」や、レッスンの小ネタとして使える「Lesson Memo」も掲載。ぜひ、コレクションしてご活用ください。 第10回は、「ケーラー、フランク、スメタナ、リヒナー」。 ……ほか

著者:-
によって公開:2022/12/20
出版社:音楽之友社
言語 ムジカノーヴァ 2022年1月号:日本語