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なんとかせい! 島岡御大の置き手紙 (文藝春秋企画出版)

明大・島岡吉郎が残した10の熱血銘言大学野球界の名物監督は若い選手とどう向き合ったか。没後31年、現代社会にも生きるその銘言を綴る迫真のノンフィクション名物監督の指導下、3度の優勝に貢献した元主将・エースが、野球、新聞、政治、映画、北海道へも応援歌を贈る「ここは野球部の合宿所ではない。人間修養場だ」「野球の前にまず、人間の修養を積め」「人間力を磨け」「不得手に挑戦」「実るほど頭を垂れる稲穂かな」「島岡式勝利の方程式は、(技術×練習)×元気+その日の調子」「同じレベルだったら下級生を使う」「明大野球部の存在意義は早慶を倒すことにある」「打倒江川! 江川の高めの球を捨てろ」「グラウンドの神様に謝れ」「旧来の陋習を破れ」「悪貨は良貨を駆逐する」「社会に出たら労働基準法などないと思え、ひたすら働け」「一事入魂」「初任給でいい酒を買え」

著者:丸山 清光
Isbn 10:4160089798
Isbn 13:978-4160089792
によって公開:2020/9/30
ページ数:350ページ
出版社 なんとかせい! 島岡御大の置き手紙 (文藝春秋企画出版):文藝春秋企画出版部