ニホンオオカミはどうやって絶滅したのか?古文書をもとに、その最後をみちのくの山里にたどるノンフィクション。ニホンオオカミの最後はじつははっきりしていない。明治38年の和歌山県が最後といわれるが、それは標本として残されている最後のオオカミでしかない。東北の地で、野生動物と人の関係を追いかけた作家が、オオカミの最後を追う。「狼酒」、そして、近年まで東北の山里で行われていた「狼祭り」の発見、掘り起こされた貴重な歴史的資料。東北の地で明治・大正を生き、オオカミの最後を見てきた山の民の最後の遺言を集め、藩政の書面をたどりながらニホンオオカミの最後に迫る一冊。
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