アインシュタイン、夏目漱石、SDGs、 ウイルス、縄文、AI、ブラックホール…… すべてつなげると、自然と調和した新しい生き方が見えてくる! 新型コロナウイルスをはじめ、自然災害、気候変動など、今世界ではさまざまな問題を抱えています。本書では、そんな私たちが今いる世界をどう捉え、どう考えたらいいのかを探ります。森と都会を行き来するトヨタ白川郷自然學校設立校長で東京農業大学の客員教授が、人類史、生命史から宇宙論までトータルな視点で世界を見つめます。 Q1、地球上で一番種類が多い生きものは br> Q2、アインシュタインの相対性理論が意味するものとは br> Q3、地図を逆さまにしてみると、日本はどう見える br> 地図をひっくり返して見てみると日本列島は緑豊かな国で、地球史を振り返ると落ちこぼれの魚が人類への道を切り開いてきたがわかるのです。明るい日本を目指すために、今知っておきたいことを伝えます。
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