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パワハラ事例:パワハラする人、パワハラされる人 【パワハラ】された裏側、誰にも明かせなかった記録突然ですが、あなたはあなたの部下や同僚にパワハラしていますか？ それとも、上司にパワハラされていますか？この本を読めば少なからず、パワハラされている人の気持ちが分かります。！！僕はパワハラをされる側、パワハラを受け続け日々苦しみながら生活を送り、日常生活にも障害が出始め、日々を過ごすのもやっと・・・また、鬱病も発症してかなり苦しんでいます。2020年6月にパワハラ防止法が施行されましたが、パワハラそのものに罰則規定が設けられているわけではありません。会社ではパワハラが起きても現段階では、ほとんど責任を取る必要はないとされています。一応会社には、パワハラ相談窓口があり、ハラスメント相談員が相談に乗ってはくれてはいるのですが、殆ど機能していないのが現状です。また、プロでない彼らからしたらb>ハラスメントの境界線を引くのが難しいためそれがパワハラに値する指導であっても業務上の教育であると判断し、簡単に片づけているのです。そういった思いもあって、僕が上司共にされたパワハラ、会社内の狭い空間で起きた全てのパワハラについて記録にしました。現在、記録を30まで更新しました。その記録についてはパワハラされる度に更新していく予定です。11/21 新しいカテゴリーパワハラ対策は何をしたら良いのか？を追加しました。本書では、「1章はパワハラの定義」について、紹介していきます。２～３章は海外から見た日本のパワハラについて説明しています。特に4章を読んでもらいたいです。 実際にパワハラ上司にされたパワハラについて書いてあるので、 パワハラをされている人ってこんなに病むんだなと分かって欲しいです。 読んで欲しい対象者は現在、パワハラをしている加害者、されている被害者更に、これから社会人になる方々です。おそらくパワハラされている個人が書いた本は無いと思いますが、是非、ご覧になって頂きたい一冊です。