前科者経営者 ―どん底からの逆転人生 ダウンロード

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Isbn 13: 978-4833422918

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本の説明

●あなたもできる、なりたい自分になることができる 前半は、著者が犯罪を犯すまで、そして獄中生活について。 後半では、著者が元受刑者たちの社会復帰を果たす際の 心のもちようについてお伝えする。 多くの道を過った若者を救った言葉がここにある。 いま大きな壁にぶつかっている人、 何かをやりたいけれど、どうしても前に進めない人、 大きな失敗をしてしまった人、 過ちを犯してしまった人に、 前を向いて生きる勇気と強さを与えてくれる。 「わたし自身も、この本を作っていく中で変わることができました」 (編集者談) ●騙されて前科者となってしまった著者は いかにしてどん底から立ち直ったのか IT長者を夢見て、 誘われてはじめた仕事が詐欺だった。 「ある意味、あんたもだまされていたんだな」 と取調べで言われるほどだったにもかかわらず、 約5年の実刑判決。 営業の天才といわれ、 すべてを手に入れようと突き進んだ先に待ち受けていたのは、 刑務所という地獄だった。 野球部の部長を務め、 吹奏楽では全国大会にも出場し、 まじめに生きてきたのに、なぜこんなことになったのか……。 刑務所という人としてさえ扱ってもらえないような場所で あじわった人生のどん底。 あるとき1冊の本と出合い、 もう一度やり直そうと思うことができた。 そうして、出所後、 前科者という荷を背負いながらも、 世のため、人のため、社会のためを思って、 「元受刑者の就労支援」という社会の課題に挑みはじめた――。 (本書の目次) はじめに プロローグ 前科者が会社を立ち上げた 自分が蒔いた種はあとで必ず自分が刈りとる 第1章 転落人生のはじまり 焦りからはじまった〝転落の人生〟 「独占したい」という思いで目がくらむ 後悔先に立たず――相手の話を鵜呑みにした私 わが身をふりかえり見る――逆境を乗り越える一歩 第2章 人としての尊厳を捨てた日 「自分が自分であること」は「ありがたいこと」 娑婆の常識は塀の中では非常識になる 自力だけではどうにもできない問題を乗り越えた瞬間 第3章 迷いのトンネルを抜け出せた日 「みんなのため」になることに自分の能力を使う そして、念願の仮釈放へ…… 実力以上の〝ちから〟が集まる「利他」 共感されてこそ、うまくいく 第4章 自分を信じて一歩を踏み出したときからすべてははじまる 「わかる」と「かわる」 庄屋の娘の話――決めるのは相手 ウマくいかないときは自分に言い訳していないか、自分を見つめる 目の前の壁を乗り越える〝ちから〟 真の「豊かさ」とは 第5章 思いひとつで流れは変わる 壁を乗り越えられる人、乗り越えられない人の違い 自分と異なる意見を否定しない 人の口に戸はたてられない 夢のかなえ方、目標達成のコツ エピローグ 人生、大逆転を起こすために 失敗が教えてくれたこと 自分だけしか信じない人生より、人を信じる人生が最高 当たり前のことを当たり前にやり続けられるか

著者 :高山 敦
Isbn 10 :4833422913
Isbn 13 :978-4833422918
によって公開 :2018/8/30
ページ数 :200ページ
出版社 前科者経営者 ―どん底からの逆転人生:プレジデント社