人工透析、大腸がん、脳梗塞、4級介護、妻の死…それでも私は経営者 ダウンロード

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本の説明

【内容紹介】インターネットセキュリティ会社アルテミスの社長として、年間売上をマイナス状況から数年で17億円を突破するほどにし、現在では4つの会社を擁するホールディングスにまで成長させた著者。 本書では、会社員時代に経験した親会社の倒産、怪我や病によるリハビリと闘病生活、妻の死…など数々の困難をどう乗り越え、会社をどのように成功まで導いたのかについて、自身の体験を基に紹介しています。 著者の妻に対する愛や、自分についてきた社員たちへの熱い想い、また現役の経営者、そしてこれから経営者を目指す人に対するたくさんのメッセージがつまった一冊になっています。 ぜひ、ご一読ください。 【まえがきより抜粋】 社長業をやっていくうえで最も大切なのは選択だ。 最良の選択ができれば良い結果が生まれるし、悪い選択をすれば倒産という結果にまで至ることもあり得る。何を選ぶか、何を選ばないか。社長の選択は会社の命運を大きく左右する。 私にとっては、29歳の時の選択が分岐点だった。このとき私は、感情に任せるのではなく、緻密に計算した選択をした。今思えばそれは最良の選択だったと思う。しかし当時はそんなことは露とも考えず、社員を守りたい、家族を守りたい一心で本能的に思ってとった行動が、後から考えれば、原理原則、お天道様に背を向けず正々堂々と正直に動いた結果だと、この年齢になって分かる。 楽しく楽しくなどとボケたことを社是にしている会社もあるようだが、そんな会社はよくつぶれないなと今更ながら思う。 経営は遊びではない。私にとっては命をかけた勝負だ。そうでないと社員も守れないし会社も維持できない。会社は作るのは簡単。しかし維持は難しく、大きくすることはとても困難なことだと私は思う。 私がどんな選択をして生き抜いてきたか、それを本書でお伝えしたい。 【目次紹介】 まえがき 第1章 経営者としてのはじまり ・突然の倒産 ・アルテミスのトップに就任 ・クレームの嵐 ・人間は、都合の良いときだけいい顔をする 第2章 裏切りと、絶望 ・開放骨折 ・恐怖に支配される ・悪魔は二度笑う ・「逃げるのか」 ・さらなる裏切り ・再建への道 第3章 闘病、そして妻の死 ・妻との日常 ・どうか、夢であってくれ ・妻こそが全て ・別離 ・急変 第4章 それでも生きていく 第5章 経営者へのメッセージ ・幹部たるもの、常に謙虚であれ ・幹部は結果がすべて ・哲学を持て、しかし凝り固まるな ・経営者は自分の弱点から逃げるな ・人を育てたいなら、情熱を見せろ ・悪役になっても嫌われ者にはなるな ・先を読むだけでは勝てない。先の先を読め ・中小企業の強みを活かせ ・経営者は好奇心を持て ・イエスマンばかりを近くに置くな ・最悪のことを考えながら最高の動きをしろ ・かっこいい生き方、かっこ悪い生き方を意識しろ ・弱点は論理的に掘り下げろ ・幹部と社員はするべきことが異なる ・社内で緊張感を作るには ・行動するまえに意味を考えろ ・自分は進歩しているか、常に問い続けよ ・年上に可愛がられる人間になれ ・謙虚さと妥協をはき違えるな ・顧客が求めている以上のものを提供しろ ・年齢を言い訳にするな ・自分を否定してくれる人こそ周りに置け。右腕にしろ! ・くすぶる資格があるか、それを問え ・仕事は任せても丸投げはするな ・行き詰まったら分割して小さなことから変えていけ ・羞恥心があるのなら、まだどん底ではない ・体が動かないなら頭を使え。手持ちの武器を最大限に活かせ ・病に勝つのは「生きる」という覚悟 ・評価するのは上司ではなく部下であると心得よ ・経営者とは あとがき

著者 :荻原司
Isbn 10 :4867280054
Isbn 13 :978-4867280058
によって公開 :2020/11/12
出版社 人工透析、大腸がん、脳梗塞、4級介護、妻の死…それでも私は経営者:ファストブック