ダウンロード 生命あふるる日々 本

ALS（筋萎縮性側索硬化症）と宣告された当時、生きる力を失っていた。「仕事が出来なくなる自分なんて…」「周りに迷惑をかけ続ける自分なんて…」　動いていた身体が、動けなくなっていく…出来なくなることが増えていく…恐怖との闘いの日々。「早く死にたい…」精神的にボロボロの状態だった。　しかし、そんな中でも多くの人に支えられながら、大切なことに気づいてゆく。そしてある時、命懸けの大きな夢に立ち向かう決断をした！その壮絶で感動的な山形総のノンフィクションストーリーが遂に本書で明らかになる！【目次】第一章　まさかのＡＬＳ　　　　　絶対に避けたかった病　　　　　宣告　そして・・・　　　　　失意と決意　　　　　俺の覚悟と家族の覚悟第二章　心の葛藤　心の成長　　　　　入院生活　　　　　応援！　応援！　応援！　　　　　弱い心と強い心　　　　　過去最高の意識改革第三章　どしゃ降りの中の炎　　　　　受け身の取れない恐怖　　　　　再チャレンジ　　　　　家族と仲間の温かい炎　　　　　大事件　心の灯（ともしび）第四章　命を懸けて叶えたい夢　　　　　息子と俺と甲子園　　　　　心の叫び～鬼の形相ドクター＆看護師　　　　　急展開！　　　　　それぞれの想い第五章　挑戦　　　　　どうか独りにしないで　　　　　いざ、勝負　　　　　世界中どこよりも行きたかった聖地　　　　　俺からのギフト【プロフィール】　山形　総（やまがた　さとし）１９６９年　北海道江差町生まれ　札幌育ちＡＬＳ（筋萎縮性側索硬化症）を２０１３年１０月に発症。不屈の闘志で、難病に立ち向かい続けるその姿は、多くの人に、生きる希望と勇気、感動を与えている。人望が厚く、入院中に訪れる人は後を絶たない。野球をこよなく愛し、登山・釣り・料理・写真撮影アウトドア全般・宴会など多趣味を持つ。著者ブログ生命あふるる日々　～札幌発ＡＬＳと闘う男の記録～