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実用 茶事 応用編3 名水点のもてなし(風炉)雪・月・花の会

〈今シリーズは2017年刊行『実用 茶事 亭主のはたらき 客のこころえ』全4巻の続編です〉〈もっと茶事を楽しみたい! さまざまな茶事を経験してみたい! と思っている方に是非おすすめです〉今回の実用シリーズは、主客共に応用力が必要となる「茶飯釜の茶事」「夕去りの茶事(炉)」「口切茶事」「飯台の茶事」「不時の茶」「跡見の茶事」などのほか、「香の茶」や「雪・月・花の茶」など少人数で茶会を楽しむ提案をします。いずれも働きの部分が多くなってきますが、特徴と実用面、その茶事ならではの見せ場をしっかりと解説してゆきます。3巻では、茶事、茶会の趣向に合わせた、道具の取り合わせを軸とした構成で「名水点のもてなし(風炉)」「雪・月・花の茶」を紹介します。「名水点の趣向」では必要な道具をはじめ、釣瓶の水指など諸々の準備と茶事の流れを解説。また「雪・月・花の茶」は定石がなく、ここでは一つの例として、それぞれ紹介してゆきます。

著者 実用 茶事 応用編3 名水点のもてなし(風炉)雪・月・花の会:淡交社編集局 藤井宗悦