人工舌『味覚センサーレオ』が科学的にはじきだした、食べだしたら止まらない! 脳を狂わす「無限レシピ」88。日本人が本当に「おいしい」と感じる悪魔の食べ合わせを一挙皆伝!ちょっとマジメに説明を。人がおいしい、まずいと感じる基準が今までは個人の主観によって異なりすぎてあやふやでした。でも、それだと飲料・食品メーカーや外食産業は困っちゃう。そこで、多くの日本人に食べ物や飲み物を味わって点数評価してもらい、アンケート結果をAI(人工知能)に学習させ、「おいしさ」を可視化するべく誕生したのが、人工舌コンピュータ『味覚センサーレオ』。人間の舌にある味蕾と同様に、甘味・酸味・苦味・旨味・塩味の5基本味を感知し、「おいしさ」を計測できるようになったすぐれモノ。 我々には長年の習慣にのっとった、固定概念がある。和食には緑茶、洋食にはコーヒーといったあれ。そこを打開すべく、たとえばコーヒーメーカーが『味覚センサーレオ』に「シェアをもっとひろげたいんだけど」と相談をもちかける。すると、「塩鮭と酸味の強いコーヒーは好相性だよ!」と、提案してくれる。当然、日本人の好みを熟知した人工舌の判断だから、多少突飛な提案でも、味覚的に間違えはないからそこは安心。この辺は健全な使い方だから問題ないんだけど、怖いのは、人工舌『味覚センサーレオ』にかかれば、人間がひとくち食べただけで中毒になるほど夢中になり、食べる手を自分では止められない悪魔的味覚を生み出すことも楽勝だということ。 本書では、『味覚センサーレオ』がはじきだした、日本人が我を忘れて夢中になる食べ合わせ3パターンに合致する、組み合わせを多数ご紹介します。 また、安全のために食べ始めたら止まらないデブ味を強制的に断ち切る方法もお教えします。
人気のある作家
講談社 (560) 宝島社 (103) 晋遊舎 (74) マガジンハウス (74) 主婦の友社 (57) (44) 企画編集部 (44) オレンジページ (42) 集英社 (41) 日之出出版 (40) 南勝久 (38) 春場 ねぎ (36) ベネッセコーポレーション (35) 梶川卓郎 (34) Audible Studios (28) 工藤 孝文 (26) KADOKAWA (26) 世界文化社 (25) 川島 隆太 (23) 泰 三子 (23)最適なファイルサイズ
171916 KB 288 KB 298 KB 318 KB 5449 KB 561 KB 588 KB 6968 KB 100000 KB 100098 KB 100155 KB 100226 KB 100261 KB 100266 KB 100295 KB 100306 KB 100317 KB 100430 KB 100516 KB 100745 KB