「テレビ出演なんて、自分たちには関係ない」とあきらめていませんか? 商品の開発秘話、創業時の苦労話、倒産の危機、事業承継など、 実は、中小企業こそマスコミが好むネタの宝庫です。 それなのに、多くのPRは商品・サービスを前面に押し出したものばかり。 しかし、マスコミはよほど画期的な商品・サービスでない限り、 あるいはよほど知名度のある企業でない限り、取り上げてくれません。 「小さな会社の最強の武器=ストーリー」をPRすれば、 特徴のない商品でも、無名の会社でも、カリスマ経営者がいなくても、 大企業と互角以上に戦えます。 本書では、中小企業がマスコミ露出を勝ち取るためのプレスリリース 3つのストーリー戦略(社会軸・社長軸・組織軸)を解説。 500社以上の中小・ベンチャー企業を取材し、7万通以上のプレスリリースを読んだ 「ワールドビジネスサテライト」「ガイアの夜明け」元ディレクターが初公開します。 ◎人脈や予算がなくても、テレビに出られる! ◎マルチメディア化が進んだ今こそ歴史的チャンス! ◎画期的な商品やカリスマ経営者でなくてもOK! ◎「プレスリリースなんて読まれていない」は誤解! ◎バラエティ番組ではなく、経済報道番組を狙え! ---著者からのメッセージ--------------------- 「人脈がなくては、テレビに出るのは無理」 「300万円払えば、有名な報道番組にも出られる」 「プレスリリースなんて、全く読まれていない」 これらはすべて、報道番組をめぐる誤解です。 あたかも真実のように語られている条件ですが、すべて誤りだと私は断言できます。 (中略) 本書では、私が報道番組を制作するなかで経験してきたことを、 余すところなく書きました。建前論を排した、すべて現場の真実です。 創業時の苦労、商品開発の秘話、倒産危機からの脱出、事業承継……。 中小企業は、まさにテレビが取り上げたくなるストーリーの宝庫です。 どんな会社にも必ず、魅力的なストーリーが眠っているものです。 この世のすべての中小企業やベンチャー企業が 「ワールドビジネスサテライト」や「ガイアの夜明け」などで取り上げられる 可能性を秘めています。 どうすれば中小企業が商品の個性に頼ることなく、何年にもわたって何回も、 テレビに出ることができるのか。 自社のブランド価値を高めるテレビの出方とは、どのようなものなのか。 誰も語ることのなかった設計図を、これから本書で解き明かしていきます。 ------------------(「はじめに」より抜粋)---
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