【内容】 ・勘や過去の経験に照らした“成り行き経営”では、とても立ちいかない経営状況のなかで、 戦略や進むべき道筋を明確に示し、スピーディに現場情報を把握して意思決定につなげる 経営の「見える化」が求められています。 ・本書は経営の「見える化」が注目されている背景、具体的に何をどう「見える化」するのか、 どのような経営のメリットがもたらされるのかを、わかりやすく解説した入門書。 ・1テーマ見開き2ページ構成で重要ポイントをまとめ、右ページはすべて図版を入れて、 解説内容を「見える化」しています。 【目次】 PART1 経営の「見える化」って、どういうこと? PART2 「見える化」でもたらされる経営のメリット PART3 ビジョンや戦略、マネジメントを「見える化」する PART4 経営の「見える化」を企画する PART5 経営の「見える化」のしくみをつくる PART6 経営の「見える化」の展開・運用 PART7 経営の「見える化」の作業にトライしよう 【著者略歴】 本道純一(ほんどう・じゅんいち) 株式会社NIコンサルティング専務取締役。 中小企業診断士、ITコーディネータ。 東京理科大学理学部卒業。住宅販売、家電販社、大手メーカー系ソフトウェア会社で営業の第一線を20年経験。 その経験を生かして、1997年からSFAパッケージの企画・開発・販売の責任者として従事しながら、 特に中堅・中小企業に対してバランス・スコアカードを活用した経営革新・戦略策定、 人材育成・増力化、営業革新などのコンサルティングを実践。 2005年からNIコンサルティングに転じ、可視化経営コンサルティングを実践している。 可視化経営を具現化するVMS(Visibility Management System:可視化経営システム)の 中核であるSFAパッケージ「顧客創造日報シリーズ」の導入企業数は、すでに2500社を超える。
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