日本最大の流通グループを率いた「コンビニの父」が 後進に伝えたかったことは? 2016年年5月26日、セブン&アイホールディングス会長兼CEOを辞し、60年にわたる現役生活にピリオドを打った鈴木敏文氏。「未来に向かって敷かれたレールはない。道は自分でつくるもの」と語る「コンビニの父」は、日本初のコンビニエンスストアを創業。コンビニ銀行ほか、数々のヒット商品やサービスを生み出してきた。引退した今だからこそ、後進に伝えたかった真実を明らかにする。 目次 はじめに 未来に向かって敷かれたレールはない 第一章 懸命に「行き当たりばったりに」生きてきた 第二章 「無」から「有」を生むには「飛ぶ発想」を鍛える 第三章 「できない理由」」をあげるより「実現する方法」を考えよう 第四章 「仕事の分母」には「売り手」ではなく常に「お客様」を置くと真実が見える 第五章 「判断の尺度」を「お客様」に合わせれば迷わず一秒で決断できる 第六章 ものごとの「本質」を見抜けば仕事はうまくいく おわりに
人気のある作家
三栄 (231) Audible Studios (147) 三栄書房 (66) プレジデント社 (51) BHP出版 (39) 堀江匡平 (30) 旅と鉄道編集部 (27) ケイエス企画 (26) 「旅と鉄道」編集部 (23) 国際通信社 編集部 (21) furi (17) マガジンハウス (16) 関美和 (15) 橋下 徹 (15) Oxford Club Japan (14) 相川正樹 (14) 中原竜次 (13) 大前 研一 (12) 榎戸正孝 (12) GQ JAPAN編集部 (10)