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Web系エンジニアになる前に知っておくべき20のこと: 現役Railsエンジニアが本当に現場で必要な知識を伝授

未経験からWeb系エンジニアへの転職に成功した人、エンジニアになりたいと思っていてプログラミングの勉強を頑張っている人向けの入門書です。・独学やプログラミングスクールでは学ぶことができない本当に実務で役立つ知識・明日から使える簡単なテクニック・駆け出しエンジニアが失敗しがちなところなどを筆者の経験からわかりやすく説明しています。----------「まえがき」より抜粋--------------------- 2018年くらいからWeb系エンジニアになりたいという人が大幅に増えてきて、本書を執筆中の2020年11月ではコロナウイルスの影響もあり未経験エンジニアは想像のつかないほどの買い手市場になっています。 噂で聞いた話では現在の未経験エンジニアの倍率は50倍から100倍とも言われています。1つの枠に50人から100人がそれなりのレベルの高いポートフォリオを引っ提げて「Web系エンジニアになりたいです」と言っているような駆け出しエンジニアにとってはまさに地獄のような状態です。 このようなWeb系エンジニアバブルともいえる状況がいつまで続くのかは誰にもわからないところではありますが、エンジニア系ユーチューバーの伸びやコロナウイルスの流行が収まらない現状ではこれからもしばらくの間は未経験エンジニアは圧倒的な買い手市場であることは間違い無いでしょう。 本書を手に取ってくださっているのはそんな厳しい状況からエンジニア就職を成功させて、これからエンジニアとしてのキャリアを歩もうとしている方だったり、エンジニアとしてすでに働き始めている方。あるいはこれからポートフォリオを作成してエンジニアとしてのキャリアを歩みたいと考えている方などを想定しています。エンジニアとして経験を積んでいらっしゃる方にとっては物足りない内容かもしれませんが、これからエンジニアになるというフェーズの人にはきっとためになる内容が盛り沢山だと思います。 筆者はRuby on Railsを使うバックエンドエンジニアとしてキャリアをスタートしたのでフロントエンドエンジニアであったりクラウドエンジニアになりたい人には本書の内容とは当てはまらないこともあると思いますが、考え方の部分の大半は共通するところなのでそのように読んでいただけると幸いです。 本書では筆者が社員数50人規模のWeb系ベンチャー企業のバックエンドエンジニアになってからの8ヶ月間で先輩エンジニアから学んだエンジニアならではの仕事術や業務をしていて気づいたことを事細かに書いています。エンジニアとしてのキャリアをよいスタートダッシュを決めたい人はぜひ本書の内容を意識して働いてみてください。

著者:森山敬仁
ASIN:B08P9G8J19
ファイルサイズ Web系エンジニアになる前に知っておくべき20のこと: 現役Railsエンジニアが本当に現場で必要な知識を伝授:554 KB