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危機と人類(下) (日経ビジネス人文庫)

【内容紹介】『銃・病原菌・鉄』著者最新作! 『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ大絶賛! 「本書は、地球規模の危機に直面する全人類を救う」 日本、アメリカ、世界を襲う 現代の危機 危機とはその「瞬間」を境に 「はるかに」大きな違いが生じる 転換点のことだ。 国家的危機に直面した7カ国の事例から 全世界が一致して持つべき認識を明らかにする。 国家的危機に直面した国々は、選択的変化によって生き残る――では、現代日本が選ぶべき変化とは何か? 現代日本は数多くの国家的問題を抱えているが、なかには日本人が無視しているように見えるものもある。女性の役割、少子化、人口減少、高齢化、膨大な国債発行残高には関心が寄せられている一方で、天然資源の保護、移民の受け入れ、隣国との非友好的関係、第二次世界大戦の清算といった問題には、関心が低いようだ。現代日本は、基本的価値観を再評価し、意味が薄れたものと残すべきものを峻別し、新しい価値観をさらに加えることで、現実に適応できるだろうか#65311; そしていま、全世界を襲う病原菌に対し、人類は協調して対処できるだろうか? 国家的危機の帰結を左右する12の要因は、世界の危機対応能力も占うのか。博覧強記の博士が、世界を襲う危機と、解決への道筋を提案する。 【目次】 第2部国家――明らかになった危機 第6章ドイツの再建 第7章オーストラリア――われわれは何者か#65311; 第3部国家と世界――進行中の危機 第8章日本を待ち受けるもの 第9章アメリカを待ち受けるもの――強みと最大の問題 第10章アメリカを待ち受けるもの――その他の三つの問題 第11章世界を待ち受けるもの エピローグ教訓、疑問、そして展望

著者:小川 敏子 川上 純子
Isbn 10:4532199905
Isbn 13:978-4532199906
によって公開:2020/10/2
出版社 危機と人類(下) (日経ビジネス人文庫):日本経済新聞出版