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文系・理系対談 日本のタコ壺社会 (日経プレミアシリーズ)

【内容紹介】 知的興奮を呼ぶ、まったく新しい日本論! 文系・理系両極のキャリアを重ねた麻布卒の同期生による、この国の閉塞感の原因を問い、その解決策を考える対談集。 このままで日本は本当に大丈夫なのか、必要な改革がなかなか進まない原因はどこにあるのか、我々が皆、自身の属する閉鎖的な組織(タコ壺)にどっぷりつかり、内輪のルールや「空気」に従うのが当然だと思っていることに原因があるのではないか――。 文系・理系の無意味な「区別」への疑問を端緒に、タテ割りを排し、既得権に切り込み、現状を打開するための方策を考える。 【目次構成】 第1章 文系・理系の区別はタコ壺社会の出発点 第2章 理系の問題は何か 第3章 文系の問題は何か 第4章 文系・理系共通に必要な数学力と語学力 第5章 大学とタコ壺社会

著者:相原 博昭
Isbn 10:4532264472
Isbn 13:978-4532264475
によって公開:2020/11/10
出版社 文系・理系対談 日本のタコ壺社会 (日経プレミアシリーズ):日本経済新聞出版