前シリーズ『邪馬台国 卑弥呼』では、女王卑弥呼が即位する主な要因となった倭国大乱、この倭国大乱の 最終決戦場となった筑紫野市の永岡遺跡と隈・西小田遺跡群38の首狩遺骨や激しい戦傷遺骨 の写真を見 ました。そして女王卑弥呼時代、つまり弥生時代後期の「宝満川上流」の遺跡を見ました。本シリーズ『 邪馬台国 卑弥呼(続)』では、少し流れ下った「宝満川中流」の女王卑弥呼時代、つまり弥生時代後期の遺跡を見ていきます。前シリーズでは戦傷遺骨しか見なかった隈・西小田遺跡群38を詳しく見ます。一方では、すぐ近くの丘陵上に以来尺遺跡のような新しい大きな遺跡が現れます。この遺跡の意味は何なのか等、各遺跡を見ていきます。
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