邪馬台国 卑弥呼 続A: 1・2合冊 ダウンロード

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本の説明

前シリーズ『邪馬台国 卑弥呼』では、女王卑弥呼が即位する主な要因となった倭国大乱、この倭国大乱の 最終決戦場となった筑紫野市の永岡遺跡と隈・西小田遺跡群38の首狩遺骨や激しい戦傷遺骨 の写真を見 ました。そして女王卑弥呼時代、つまり弥生時代後期の「宝満川上流」の遺跡を見ました。今回のシリーズの『 邪馬台国 卑弥呼(続)』では、少し流れ下った「宝満川中流」の女王卑弥呼時代、つまり弥生時代後期の遺跡を見ていきます。前シリーズでは戦傷遺骨しか見なかった隈・西小田遺跡群38を詳しく見ます。一方では、すぐ近くの丘陵上に以来尺遺跡のような新しい大きな遺跡が現れます。この遺跡の意味は何なのか等、各遺跡を見ていきます。「 邪馬台国 卑弥呼(続)1」では、「宝満川中流」の女王卑弥呼時代、つまり弥生時代後期の遺跡分布を見ます。そして『丘陵」の遺跡と『台地」の遺跡グループがあること。さらに以来尺遺跡は『丘陵」の遺跡グループの代表であり、倭国大乱期の「敵の見張り台」であったことなどを話題とします。「 邪馬台国 卑弥呼(続)2」では、この以来尺遺跡をもっと詳しく見ます。わずか70年程の期間に、竪穴住居跡だけでも700棟もあります。10年毎に建て替えたとしても、常時100棟ほどの大きな遺跡です。報告書も7冊もあり、少し読むのが大変なのですが、代表的・特徴的なものだけをピックアップします。さらに以来尺遺跡は当時の倭国としては最高級品の鍛造袋状鉄斧が7個も出土しています。福岡平野の在地系の遺跡では出土したとしても1個です。シリーズ1で見た「敵の見張り台」であることと同時に、このような特異な出土品からも以来尺遺跡を見ていきます。

著者 :Good News Player
ASIN :B08PK3X8KD
によって公開 :2020/12/2
ファイルサイズ 邪馬台国 卑弥呼 続A: 1・2合冊:30453 KB