【行政書士試験に関連する「法令の条文」「重要な基本判例」「2020年度までの過去問」が完全リンク! 各条文の重要度も一目瞭然の「試験対策六法」です! 】 行政書士試験は、法律系の資格試験である以上、条文がどう書いているのかを知ることが学習のスタートとなります。 その上で、その条文の趣旨は何か、その条文に関する判例にはどのようなものがあるのかを理解しながら、 学習を進めていくことになります。 ⇒本書は、単に条文を並べるだけでなく、該当する条文に関する重要な基本判例を掲載し、 また、5肢択一式、多肢選択式、記述式という本試験過去問を、該当する条文ごとに掲載することにより、 多角的に学習できるように設計されています。 また、重要な準用条文については、学習の便宜上、準用される条文の表題を記載しています。 本書をもとに条文をスタートとした学習をすることも、基本書・問題集の副教材として使用することも可能な、 試験六法となっています! ⇒さらに! 本書刊行後に成立した法改正で、2021年4月1日までに施行される内容がある場合は、 TAC出版書籍販売サイトに法改正情報として追加情報を掲載しますので、安心してご利用いただけます。 【本書の特長】 ●重要な基本判例・過去問を条文にリンク 行政書士試験に出題される法律の全文を掲載し、その中で条文ごとに 平成以降の本試験択一式問題 のうち重要なものを肢別に掲載しています。 さらに、最高裁判所判例を中心に、基本的な重要判例を条文の下に掲載していますので、 効率的な学習が可能です。 また、出題年度や判例の年月日等も明記。過去本試験の択一式問題については欄外に各肢の正誤を○×で記載し、 ×の問題では誤りのポイント部分に下線を引くことで、理解しやすくなっています。 ●使いやすい2色刷り 条文と択一式問題を2色に分けているので、ひと目で見分けることができ、条文検索を効率化させています。 また、読みやすさを追求し、法律の原文とは異なり、すべてひらがな表記・ 句点・濁点を入れる・ 横書き形式等の工夫をしてあります。 ●各条文の重要度が一目瞭然 過去の本試験問題を参考にした当該条文の重要度を、★でランク付けしています。 ●学習に便利な準用条文見出し付き 【改訂内容】 *法改正は、2020年11月9日までに公布され、2021年4月1日までに施行される(施行される見込み)の改正を織り込む →個人情報保護法、番号利用法、公的個人認証法 →11月9日以降に公布され、2019年4月1日までに施行される内容は、Webに新旧対照表をアップ *会社法改正(2021年6月までに施行分)にも対応 *最新の本試験問題(2020年11月8日実施)の一部を織り込む *直近1年間を中心とした重要判例を追加 *古くなったり、出題可能性が低くなった問題や判例を適宜削除
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