フォーマットを選択:

zip 7.9 Mb ダウンロード
rar 10.1 Mb ダウンロード
pdf 5.7 Mb ダウンロード
mobi 7.1 Mb ダウンロード
fb2 9.2 Mb ダウンロード
epub 6.4 Mb ダウンロード

学校で学びたい歴史 新装版

幻の名著復刻!本書で歴史を学んだ子供たちは、歴史大好き、日本大好きになり、日本人に生まれた自分に誇りを持つことができます。本書が育てる「自己肯定感」は子供の情緒を安定させ公共心を育み、子供たちに生きる力を持たせます。 ●本書の授業で追試すべての教師が以下の成果を生み出します。1 子供たちが歴史大好き・日本大好きになります。2 日本人に生まれた自分に誇りが持て、健康な自己肯定感が育ちます。3 先人の苦悩や決断を追体験し、事実に基づいた歴史的思考力と討論する力が育ちます。4 歴史が「他人事」ではなくなり先人・先祖への感謝が育ちます5 民主主義を支える健康な愛国心、皇室への敬愛、主権者としての自覚が身につきます。6 命のバトンと国づくりのバトンを受け継ぎ「自分の番」を生きる姿勢が育ちます。 目次 【新装版のための前書き】【まえがき】【本書の構成・表記について】 第一章 歴史入門の授業「歴史の中にはご先祖様が生きている」——命のバトンと国づくりのバトンを受けつぐために 19◆授業づくりの話……20◆授業の実際……22一 歴史人物を何人知っていますか?/二 系図という資料がある/三 自分の系図を書いてみましょう/四 私のご先祖様は何人いるのだろう?/五 歴史の中には、たくさんのご先祖様が生きていた/六 不思議なことがある/七 命のバトン◆子供たちが学んだこと……44 第二章 聖徳太子の授業「仏様か、神様か」——外来文化と伝統を統合した日本 47◆授業づくりの話……48◆授業の実際……53一 仏教伝来という問題/二 日本初の政策討論会/三 仏教論争を解決した天才=聖徳太子◆子供たちが学んだこと……88 第三章 続・聖徳太子の授業「遣隋使の国書」——中華冊封体制から自立した日本 93◆授業づくりの話……94◆授業の実際……100一 遣隋使の国書/二 皇帝の怒り/三 聖徳太子の考え/四 もう一つの国書◆子供たちが学んだこと……116 第四章 鎖国の授業「西洋とどうつきあうか」——日本の安全を脅かしたキリスト教問題の解決 119◆授業づくりの話……120◆授業の実際1……124一 西洋とどうつきあうか/二 秀吉の考えたルール/三 秀吉VSフェリペ二世◆授業の実際2……142一 西洋とつきあうためのルール/二 ルールを考えた子供たち/三 江戸幕府がつくったルール「鎖国」◆子供たちが学んだこと……156 第五章 明治の改革の授業「廃藩置県に賛成か反対か」——武士の自己犠牲で実現した統一国家日本 159◆授業づくりの話……160◆授業の実際……164一 維新の三傑の不安/二 廃藩置県についての意見/三 武士階級の自己犠牲◆子供たちが学んだこと……184 第六章 昭和の戦争の授業「東京裁判について考える」——戦争の勝者が敗者を裁いた 189◆授業づくりの話……190◆授業の実際……193一 東京裁判の基礎知識/二 裁判で戦わされた主張/三 東京裁判を「裁判」として検討する/四 東京裁判を評価する意見/五 最後の二つの問い◆子供たちが学んだこと……224 終 章 教育内容と指導計画の提案「わが国のあゆみ」の大きな物語 229感想文集「日本の歴史を学んで」 247 【あとがき】

著者 学校で学びたい歴史 新装版:齋藤 武夫