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延長50回の絆 中京vs崇徳 球史に刻まれた死闘の全貌

絆が奇跡を呼び、さらなる絆と感動が生まれた――。 福岡ソフトバンクホークス、柳田悠岐選手は言う。 「プロでも、アマでも、もう二度とこんな奇跡は起きないと思う」 この夏、球史に残る伝説の一戦が行われた。第59回全国高校軟式野球選手権大会の準決勝での、中京(岐阜)と崇徳(広島)による延長50回の死闘である。 「中京魂」を標榜し、全国優勝六度を誇る超名門野球部と、天才投手が牽引する自由奔放な個性派軍団。99個もの「0」が並んだスコアボードの裏側には、好対照のチームカラーだからこそ生まれた、涙と感動のドラマが隠されていた。 中京・松井大河、崇徳・石岡樹輝弥の両投手は、何を想い最後まで一人で投 げ抜いたのか? 幼い頃からその名を轟かせていた二人の、知られざる共通点とは? 「俺のほうがスゲエ! 」と互いに譲らないエースを支えた、ナインや関係者、家族の想いと絆とは? 相手より先にマウンドを降りたくない! ぶつかり合うエースの意地とプライド。1試合4日間で両投手が投じた魂の1398球。野球の神様が創った、究極の奇跡がここにある! 涙あり、笑いあり。関係者取材によって浮かび上がった、秘話満載の感動スポーツノンフィクション! !

著者:中 大輔
Isbn 10:480190114X
Isbn 13:978-4801901148
によって公開:2014/12/27
ページ数:256ページ
出版社 延長50回の絆 中京vs崇徳 球史に刻まれた死闘の全貌:竹書房