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職業としての小説家 (Switch library)

いま、世界が渇望する稀有な作家── 村上春樹が考える、すべてのテーマが、ここにある。 自伝的なエピソードも豊かに、待望の長編エッセイが、遂に発刊! 目次 第一回 小説家は寛容な人種なのか 第二回 小説家になった頃 第三回 文学賞について 第四回 オリジナリティーについて 第五回 さて、何を書けばいいのか? 第六回 時間を味方につける──長編小説を書くこと 第七回 どこまでも個人的でフィジカルな営み 第八回 学校について 第九回 どんな人物を登場させようか? 第十回 誰のために書くのか? 第十一回 海外へ出て行く。新しいフロンティア 第十二回 物語があるところ・河合隼雄先生の思い出 あとがき 「MONKEY」大好評連載の<村上春樹私的講演録>に、 大幅な書き下ろし150枚を加え、 読書界待望の渾身の一冊、ついに発刊!

著者:村上春樹
Isbn 10:4884184432
Isbn 13:978-4884184438
によって公開:2015/9/10
出版社 職業としての小説家 (Switch library):スイッチパブリッシング