『将棋「初段になれるかな」大会議』のオフィシャル手ぬぐいが登場! 本とのセットで期間限定販売いたします 将棋の初段を目指したい人に贈る級位者向けの戦術書。プロ棋士を指南役に迎え、アマチュア2人が聞きたいことを何でも質問する『将棋「初段になれるかな」会議』待望の続編です。 細かい定跡手順と変化を記した有段者向けの戦術書が「調味料の分量まで細かく記されたレシピ本」だとすれば、初段になるために必要な最低限のポイントだけを言及する本書は、「目分量でいいのっ」というお母さん料理のたくましさを目指したもの。 また「初段を目指す人の師匠は、実はプロではなく初段になった人では」?という仮説のもと、新たな試みとして、初段になった一般の方々へ勉強法のアンケートも実施。高野六段の監修のもと、初段になるために必要なものをピックアップしました。 会話形式の本書でサクッと読み進めながら、聞き手と一緒に初段を目指しましょう。 第一章 いきなりの攻めと変な戦法にどう対処するのか? 第二章 「受け」が強くなる考え方 第三章 銀交換はどれくらい得〜?知っておくと強くなる考え方〜 第四章 持ち駒は小さいほうから使う〜初段になった人へのアンケートから〜 第五章 「詰みより詰めろ」と「必死筋」 第六章 級位者が知っておきたい格言 ※オフィシャル手ぬぐいについて 『将棋「初段になれるかな」大会議』のカバーデザインを手がけたグラフィックデザイナー・淡海季史子氏がデザインした将棋の駒の動きをデザイン化した手ぬぐいです。高野秀行六段も「駒の動きを表現した線が花火のようでとても美しい」と太鼓判を押す一品です。手ぬぐい制作を手がけたのは、大阪の手ぬぐいブランド「にじゆら」。「注染(ちゅうせん)」という染料を注いで染める技法で、両面ともに美しく図柄が再現されています。普段の日常使いにはもちろん、将棋ファンへのプレゼントにも最適です。
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