ダウンロード 【Amazon.co.jp 限定】おうちでできるおおらか金継ぎ 特別セット(書籍&金継ぎキット) 本

【大好評御礼】 おかげさまで続々重版! 御礼を込めて、書籍と金継ぎキットのセットを数量限定で販売いたします。 金継ぎに必要な道具と書籍で、だれでもすぐに、おおらか金継ぎを始められます! お気に入りの器が割れてしまって、悲しい思いをしたことはありませんか? 気に入っているから、欠けたり割れたりしても、繕いながらいつまでも使い続けたい――。 そんな願いを叶えてくれるのが、「金継ぎ」です。 本書では、漫画家であり漆作家でもある著者が、 初心者からに向けた「漆を使っておうちでできる」金継ぎの方法をご紹介します。 【本書の特徴】 この本では、4つの「もっとも」を選んで紹介しています。 ●本物の漆を用いた「もっとも」伝統的なやり方 ●楽しく、わかりやすく、伝統的な中でも「もっとも」簡略化したやり方 ●「もっとも」体に害のないやり方 ●「もっとも」お金のかからないやり方 少し時間はかかっても、お気に入りの器を自分の手で繕うことができるのは、 うれしいことです。 おおらかな気持ちで、金継ぎを楽しみましょう。 金継ぎ部道具入っているもの・真鍮粉金の代用粉として仕上げの粉蒔きに使います。銅83%亜鉛17%の合金です。 ・ペンカッター(手術用メス)乾いた麦漆や刻苧漆を削ったり、形成するのに用います。※わりと上のほうまで刃が付いていますので、指を切らないように充分にご注意下さい。 ・あしらい毛棒金粉、銀粉、真鍮粉などの金属粉を蒔く時に用いる。 ・銀の皿サンドペーパーで水研ぎするための水入れとして使ってください。 ・生漆漆下地(麦漆、さび漆、刻苧漆)用の原料漆です。摺り漆、拭き漆にも使える。 ・呂色漆中塗り、上塗り、銀粉を蒔く際に使う。 ・弁柄漆鉄の赤サビ色の漆。真鍮・金粉を蒔く際に使う。上塗りにも可。 ・菜種油筆や道具を掃除するためや、漆が肌についた際拭き取るのに使う。 ・テレピン油植物性(松の精油)溶剤。漆を薄めたり、筆や道具を洗った油分を拭き取る(脱脂)に使う。 ・耐水サンドペーパー #400(粗)×2 #800(細)×2 表面が滑らかになるまで研いだり磨いたりするのに使う。 ・砥之粉粘土質の岩の粉。黄色っぽいキメ細かな土。さび漆を作るのに用いる。 ・強力粉麦漆、刻苧漆を作るのに用いる。国産小麦粉。 ・木粉刻苧漆を作るのに用いる木の粉 ・プラスチックヘラ漆下地を混ぜ合わせるのに用いる。 ・竹のヘラ麦漆や刻苧漆を塗ったり詰めたりするのに用いる。 ・筆×2中塗りや上塗りに使う。予備で2本入っています。くれぐれも使用後は、菜種油で洗浄してください。 ・ベニヤ板漆下地を混ぜたりるす作業板。使用後は、菜種油かテレピン油で洗浄してください。 ・メノウオレンジ色の石。仕上げの磨きに使う。小さく「の」の字を描くように磨いて光らせる。 ・真鍮粉仕上げに使う金粉の代用粉です。 ※金粉(時価)、真鍮粉(400円)、銀粉(500円)の仕上げの粉は、オプションです。必要に応じて注文してください。 ※個人差はありますが、くれぐれも漆かぶれに注意してください。漆が手についた場合は、菜種油で拭き取ってください。水では落ちません。 万が一かぶれてしまった時は掻いたりせず、早めに皮膚科へ行ってください。 医療保障などは負いかねますので、ご了承ください。