がん化学療法は難しいと思われがちですが,本書ではイラストを用いて,がん治療薬の特徴や違いが一目でわかるようにまとめました.総論では,腫瘍学をコンパクトにわかりやすくまとめ,各論では,ほぼすべての抗がん薬の適応や特徴などを解説し,医薬品集としても使用できる一冊です.【目 次】第1章 総 論 1.DNAと遺伝子 2.がんに関連する遺伝子 3.腫瘍血管 4.がんと免疫 5.がん治療の基本 6.治療効果判定と有害事象判定 7.腫瘍学に必要な統計学 8.新薬の開発第2章 各 論 I.殺細胞性抗がん薬 II.分子標的治療薬 III.ホルモン療法薬 IV.レチノイド関連薬 V.免疫関連薬 VI.内包リポソーム製剤 VII.放射性医薬品抗悪性腫瘍薬 VIII.再生医療等製品 IX.子宮頸癌ワクチン
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