アポロのKindle電子書籍出版シリーズ第4弾!時代とともに進化し続ける電子書籍出版術。単なるマネタイズ手段の領域を越えた新時代の電子書籍出版で成功するための秘訣とは?本書では世界トップクラスのKindle出版のプロから伝授された最新ノウハウを余すところなく公開しています。過去3作でカバーしきれなかった内容も完全網羅し、進化するKindle電子書籍出版の深淵へとあなたを誘います。この本を読めば、あなたの電子書籍出版に対する価値観が大きく変わるでしょう。本書は全10章から構成されています。過去3作では語ることのなかった「フォーマットの極意」や「プロフィール作成術」など、本書ならではの最新ノウハウも収録されています。これからKindle出版を始める人はまずこの本から読んでください。正しいマインドセットを持っていなければ方向性を誤り、すべて間違った方向へ進んでしまうことになるからです。「稼ぐ」という次元を超えた電子書籍出版の真髄をお伝えします。Kindle電子書籍出版を極めたい人のための必読書。-----------------------------------------------------------------------------------本の内容はじめになぜこの本を書いたのか?第1章 モチベーション なぜ電子書籍を出版したいのか?人間が行動する理由途中で諦めたら得られる結果はゼロになる第2章 ライティング Fictionless Blogging予約注文機能を使う編集せず最後まで一気に書き上げる作業を中断する場合は文の途中で書くのをストップする第3章 フォーマット フォーマットを意識する理由書式クリアするためにメモ帳を使う画像を貼るときは「挿入」を使い圧縮するできる限りシンプルにするショートカットキーを覚える表は挿入ではなく画像にして貼り付けるハイパーリンクで内部リンクを作る第4章 キーワード ①キーワードをブレインストーミングする②Kindleでキーワードをリサーチするロングテールキーワードを狙うキーワードを入れて実際にテストしてみる第5章 タイトル 優れたタイトルの定義インパクトよりもわかりやすさ(具体性)WIIFMを意識するターゲットコピーをつけるとにかく候補タイトルを書き出す第6章 カテゴリ 読者はどうやって本を探すか?Kindleのカテゴリ設定の仕組みカテゴリ戦略第7章 プロフィール プロフィール作成で意識するポイント3ステッププロフィール作成術①1行目に自分の肩書を羅列する(複数可)②自分のストーリーや経歴を書く③CTA第8章 レビュー 低評価レビューをつけられたら?①出版停止にして別の電子書籍にする②別のプラットフォームで販売する③ブログ・メルマガ読者にプレゼントする第9章 電子書籍作成術 見込み客のウォンツに近づけば近づくほど売り上げは大きくなる読者のフラストレーションを解決する読者のステージによって求める結果は変わる「どうやったら本が売れるか」ではなく、「どうやったら価値を提供できるか?」で考える成功は一夜にして成らず第10章 マーケティング メールリストを取るアマゾンのベストセラーランキングはMomentumが関係しているすべてマーケティングであるさいごに------------------------------------------------------------------------------------------第1章は「モチベーション」です。Kindle電子書籍出版に取り組む人の中にはモチベーションが続かず、途中で挫折してしまう人がいます。どんなに画期的なアイデアを持っていたとしても、それを形にして届けることができなければ、そのアイデアは存在しないのと同じです。電子書籍は「出版」しなければ1円も稼げないのです。一生懸命原稿を書いたけど途中で挫折した人と、手を抜いて原稿を書いたけど出版まで完了した人では、残念ながら後者の人だけが成果を手にすることができるのです。電子書籍の原稿執筆は決して楽ではありません。モチベーションが続かず途中で諦めてしまう気持ちもよくわかります。しかし、途中で諦めてしまっては、あなたの知識や経験を必要としている人に、その情報を届けることができません。ライティングスキルやマーケティングのノウハウよりも、まずは電子書籍を出版することの方が重要です。原稿執筆の途中で挫折することがないように、土台となるモチベーションについて最初にお話しします。第2章は「ライティング」です。ライティングに関しては前著「Kindle電子書籍出版ライティングバイブル」で必要な情報を網羅していますが、そこで語ることができなかった項目についてお話しします。主にライティングのテクニックというよりは、電子書籍を完成させるために必要なライティング習慣作りのコツについてお話しします。第3章は「フォーマット」です。「フォーマット」だけで1冊の本にしようかとも考えたのですが、この書籍に収録することにしました。海外のKindleでは「フォーマット」だけに特化した本も多数売られています。それぐらいフォーマットというのは奥が深いのです。それらの書籍に書かれている内容はかなり複雑で難解な情報が多かったので、比較的使えるシンプルなフォーマットのノウハウについてお話ししていきます。第4章は「キーワード」です。電子書籍の売り上げを大きく左右する極めて重要な要素です。無名著者にとって「キーワード」を無視してKindleで大きく稼ぐことは不可能といっても過言ではないぐらい、キーワードはKindle出版において重要な役割を果たしています。この章では、キーワードの見つけ方やキーワード戦略について解説します。第5章は「タイトル」です。アマゾンユーザーが電子書籍を探す場合、主に「タイトル」や「表紙」を見てその本のページを開くかどうかを判断します。どんなに本の中身が素晴らしかったとしても、その本を開いてもらうことができないのであれば、その本の価値はないに等しいです。自分の情報を必要としている人に見つけてもらうためにも、適切なタイトルを付ける必要があります。第6章は「カテゴリ」です。電子書籍出版者の中にはカテゴリを適当に決めている人も少なくありませんが、とあるKindle出版者は「カテゴリを変えただけで売り上げが10倍増えた」という事例もあります。カテゴリを適当に決めることは大きな機会損失になります。第7章は「プロフィール」です。プロフィール戦略については過去3作でも取り上げることがなかったのですが、プロフィールも売り上げを左右する重要な要素となっているので、第4作目にしてはじめてプロフィール戦略について語っていきたいと思います。第8章は「レビュー」です。レビュー戦略については過去の著書でも何度もお話ししているので、本書では軽く補足情報を加える程度にお話ししていきます。主に「低評価レビューに対する対処法」になっています。第9章は「電子書籍出版術」です。今までの著書の集大成ともいえる内容となっており、Kindle電子書籍出版で成功し続けるために必要な考え方などについてお伝えしていきます。全部読むのが大変という人はこの章だけでも読んでください。第10章はマーケティングです。今までご紹介してきたマーケティング戦略からもう一歩先を行く電子書籍出版のマーケティング戦略について解説します。初心者にとっては少しハードルが高い内容となっていますが、収益を最大化し長期的安定収入を稼ぎ続けるために絶対に必要なこととなっているので、ぜひ挑戦してほしいと思います。以上が本書の内容となっています。かなり盛りだくさんな内容となっているので、一度にすべての情報を吸収するのは難しいかもしれません。少しずつで構わないので、まずは自分に一番必要だと思う箇所から読み進めてください。情報コンテンツ(電子書籍)には人生を変えるだけの力があります。一人でも多くの方が、自分の強みを活かしてKindle電子書籍で結果を出す手助けをすることが本書の役割です。「売れる本を作り売れる方法で売る」この法則さえ理解しておけば、どんな人でも結果を出すことはできます。あなたの電子書籍出版を応援しています。
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