今度こそ、仮定法と友達に!どうにもこうにも苦手な人が多い、「英文法」。その中でも特に「仮定法」と聞くと、いかにも受験英語の堅いイメージが浮かんで顔が曇る方も多いでしょう。しかし、実は仮定法は「話し手の気持ちを表す」ために、とても便利に使うことができます。PART 1では仮定法の基本ルールをわかりやすくおさらいし、PART2ではEJ学習コーナー内で実際に使われていた仮定法の表現例を紹介します。PART 3では「もしも仮定法がなかったら」と仮定して、仮定法を使わない言い換え表現を考え、PART 4では音声を聞きながら、絶対に押さえておきたい基本例文を頭に入れていきましょう。仮定法の本質をつかみ直し、仮定法と仲良くなる方法を一緒に考えてみませんか?【目次】PART 1 もう一度おさらい:仮定法の基本ルールPART 2 実は結構見掛けている:EJ の中にある仮定法PART 3 もしも仮定法がなかったら:仮定法の言い換え表現PART 4 これだけは押さえたい:仮定法の基本例文25※本書は英語学習雑誌『ENGLISH JOURNAL』2019年3月号に掲載された特集「キモチを伝える仮定法」を再構成し、電子書籍としてまとめたものです。※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。【対象レベル】英語全レベル【ダウンロード音声】MP3ファイル【著者プロフィール】関 正生:1975年、東京生まれ。埼玉県立浦和高校、慶應義塾大学文学部(英米文学専攻)卒業。TOEICテスト990点満点。リクルート運営のオンライン予備校「スタディサプリ」講師。スタディサプリでの有料受講者数は年間60万人以上。今までの予備校では、250人教室満席、朝6時からの整理券配布、立ち見講座、1日6講座200名全講座で満席など、数々の記録を残した英語教育業界の革命児。著書は『カラー改訂版世界一わかりやすい英文法の授業』(KADOKAWA)など累計100万部突破。
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