●巻頭特集は「選ばれた新興学部」 2000年代半ば以降に全国の国公私立大学で数多く誕生した新興学部。従来の学部が改変されたり、時代が求める新たな学問領域をカバーするために新設されたりした学部について、コロナ禍で行われた今春入試の志願者数を調査。注目の学部について取材しています。併せて、「教育資金を作る最強プラン」も掲載。 一昔前の新興学部といえば慶応義塾大学の環境情報学部や早稲田大学の国際教養学部、法政大学のキャリアデザイン学部、京都大学の総合人間学部などが知られています。2000年代の半ば以降、さらなる「新興学部」が生まれ、コロナ禍で一般入試の志願者が減る中で、逆に志願者を増やしたところも少なくありません。 AERA 5月17日号の巻頭特集「選ばれた新興学部」では、国公私立大学の新興学部について、コロナ禍の中で行われた今春入試の志願者数を調査。私立大学の志願者上位10校で唯一の「前年比増」を記録した千葉工業大学の創造工学部・先進工学部や、首都圏で初のデータサイエンス学部となった横浜市立大学の同学部、国際系が苦戦するなかで前年比156%の志願者を集めた立教大学異文化コミュニケーション学部などに注目し、その実力や人気の背景を取材しています。 ●「教育資金を作る最強プラン」も必見 毎月4万円の「貯金+投資」を18年間続けることで、「高校も大学も私立」という場合にかかる1200万円の教育資金を作るノウハウを具体的に示しています。カギはできるだけ長期で積み立てることと、運用で得た利益に税金がかからない「つみたてNISA」を活用すること。もう18年はかけられないという場合でも、知っておいて損はありません。 ●表紙にはいまブレーク中の俳優・松本まりかさんが登場 「あざとかわいい」イメージを裏切るクールな表情で蜷川実花と向き合いました。カラーグラビア&インタビューでの彼女は、「すべては演技のため」「挑戦することで気づきがある」「求めてくれる人に応えたい」などとストイック。「20年間全然売れなかった」自分をあきらめなかった理由も明かしています。 ●月2連載になった「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」も掲載 ご好評にお応えして月2回となった連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」。 3月から先生役を務めていただいた川島小鳥さんとのフィルムカメラを使ってのレッスンは、はや3回目、今回が最後となりました。まずは、二眼レフカメラにモノクロのブローニーフィルムを入れて、光の強さや、影の面白さに注意を払いながら撮影。さらに、向井さんがこのところ興味津々のドイツのメーカー、ライカのフィルムカメラにも挑戦しました。時間とともに距離がさらに縮まった小鳥さんと、2人でアイデアを出しあい、協力しながら撮影した楽しい写真の数々を掲載しています。 フィルムで撮られるときは「一枚一枚の重みを感じます」と言い、デジタルカメラは「いいことしかない」けれど、それでも「フィルムってやっぱ楽しい」と話す向井さん。「いまって携帯でもけっこう写真撮れますけど」「僕はやっぱりカメラで絶対撮る」とも口にしていました。向井さんにそう思わせるフィルムとカメラの魅力は、誌面から存分に感じていただけるはずです。 ほかにも、 ●mRNAワクチンの国内第一人者が語る「国産ワクチンの壁」 ●五輪とワクチンに翻弄される菅政権「最後のカード」 ●撮り鉄たちがホームで「罵声大会」モラルハザードの背景 ●小栗 旬インタビュー「チャンスはいつも自分次第だ」 ●メダカに「ペアで7万円」のバブルが到来のなぜ ●ブルーライトカット眼鏡「太陽光もカット」の恐れ ●「るるぶ宇宙」でわかった宇宙旅行に必須の持ち物 ●大谷翔平1人の中に松井秀喜と田中将大がいる ●飲み放題が消えていく…少量飲み比べ派が台頭しコロナも直撃 などの記事を掲載しています。 巻頭特集 コロナ禍の大学入試 データ 選ばれた「新興」学部 志願者減のコロナ禍で受験生を引きつけた 理系は千葉工・横浜市立/国際系は明治・九州・早稲田/女子大は共立・武庫川 トレンド 不況には「資格系」が強かった 医・看護や教育など従来学部にも注目/航空業界不振でも桜美林は志願者大幅増 インタビュー 新興学部には「スタートアップ特有の熱気」がある 古市憲寿/ヒロド歩美/テレビ朝日宣伝部・池谷麻依/ブロガー・pha 政治 五輪とワクチンに翻弄される菅政権「最後のカード」 「東京と大阪に大規模接種会場」計画の背景/自衛隊の困惑/五輪を失うダメージに代わるもの 医療 mRNAワクチンの国内第一人者が語る「国産ワクチンの壁」 後発ゆえに通常の治験ができない/必要なのは「新次元のワクチンデザイン」 教育 教育資金作りの「最強プラン」 毎月4万円×18年=864万円を1200万円にする「/つみたてNISA」を活用 鉄道 撮り鉄たちがホームで「罵声大会」 「いい写真」しか頭にない/モラルハザード加速の背景/罪に問われる可能性 時代を読む 嗅覚×脳科学で「謎」の扉が開く ドラマ 松本まりか 無理を超えてみたい ようやく自立できた「/味わいたい瞬間」がある/挑戦が自分を作る 映画 小栗 旬 チャンスはいつも自分次第だ 映画「ゴジラvsコング」に出演/日本の現場のレベルの高さも実感 ペット メダカに「ペアで7万円」のバブルが到来 連載 向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン 川島小鳥先生とフィルムカメラを学ぶのは最後「/僕はやっぱりカメラで絶対撮る」(向井) 医療 ブルーライトカット眼鏡「太陽光もカット」の恐れ トレンド 「るるぶ宇宙」でわかった宇宙旅行に必須の持ち物 スポーツ 大谷翔平が「リアル二刀流」で大リーグを席巻 米解説者「松井と田中が一人の中に」/「30本塁打」「2ケタ勝利」に手が届く 社会 飲み放題は安値大量より少量多種 キリン直営ビアレストランが「飲み放題」終了「/たくさん飲む」への逆風 米国 バイデン政権は100日でアメリカを再起動 事件 赤木ファイルは存在 妻「全部明らかにしてほしい」 表紙の人 松本まりか・俳優 現代の肖像 野村大輔・「shojin宗胡」オーナーシェフ/一志治夫 好評連載 eyes 姜 尚中 東 浩紀 佐藤 優の実践ニュース塾 竹増貞信の コンビニ百里の道をゆく 小島慶子の幸複のススメ! あたしンち けらえいこ 2020_Paralympics_TOKYO テコンドー はたらく夫婦カンケイ アエラ to SDGs AERIAL アエラ読書部 吉田 豪 評 『フェスとデモを進化させる 「音楽に政治を持ち込むな」 ってなんだ』 この人のこの本 稲泉 連 棋承転結 森内俊之 しいたけ.の 午後3時のしいたけ.相談室 沖 昌之の 今週の猫しゃあしゃあ 稲垣えみ子のアフロ画報 King Gnu 井口 理の なんでもソーダ割り ジェーン・スーの 先日、お目に掛かりまして season2
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