本書紹介文 本書は、40年弱に渡る自分のYMO体験を書いたものです。ごく普通の一ファンですが、YMOはいつの時代もボクのアイドルでした。ファンそれぞれにYMOの想い出があるのだと思います。今回は『ボクにとってのYMO』を語りました。みなさんにはどんな想い出があるでしょうか?2018年の結成40周年記念に書いたものを、2021年に書き直し、加筆しました。興味ある方はどうぞ一読してみてください。そして、皆さん、それぞれのYMO自分史に想いを巡らせてください。もくじ 第1章:ボクから見たYMOの来歴第2章:YMOとの出逢い第3章:社会現象YMOブーム■インテリジェンスYMO第4章:YMOの魅力・魔力第5章:YMOはビョーキを演じていた■不仲説。共作は一曲■好きな曲は数知れず■世界初サンプラー第6章:下校時のYMO探索■YMOチルドレンは優秀■YMOがボクに与えた影響について第7章:ボクのバンド体験■YMOが繋げてくれるネットワーク第8章:熱狂的なYMO信者■祈る音楽?なんのために?第9章:YMOは誰にでもできる?第10章:YMOの御三方それぞれ好き■細野さんはパイオニア■坂本龍一氏■脳のなかで音がうるさい■過去のYMOが好き第11章:YMO雑談第12章:YMOは大昔のバンド■YMOの3文字は十字架第13章: YMOは管理社会を超えられるのか?■テクノ精神第14章: ナチスをイメージして作られた散開ライヴステージ第15章:日進月歩■ブレイク当時のライヴ■再生YMO1993年■坂本龍一氏ソロコンサート第16章:名義の変遷■HAS+YMO■ワールドハピネス■ワールドハピネス2010■最後の『君に胸キュン』■後悔のライヴ■ロンドンで御三方集合■ビートニクスライヴ2018第17章: 中毒性のある反復音■YMOを卒業できない理由■シンセベースの音第18章:YMOのメッセージ第19章:過去のモンスターバンド第20章:YMOのコレクションを手放す第21章:洗脳部隊YMO■YMOの子孫第22章:YMOの御三方へあとがき
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