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辞書なしで超速読月刊英語ニュース: 2020年11月号

辞書なしで超速読海外英語ニュース 2020年11月号本書は、海外メディアの英語ニュースの原文を、本書独特の英文超速読テクニックを通して、まるで日本語の記事を読むように素早く読み進める専門書です。さらに独自の速読テクニックを土台とした他に類を見ない独自のリスニングも行います。本書は二部構成で合計30本の記事を収録しています。それぞれの記事は発行日からさかのぼっておよそ4週間以内の超最新の世界の出来事のニュースになります。第1部:リーディング編(17記事)Reading Topic 1 ~ 17第1部のリーディング編で徹底的に英文超速読テクニックを学び、短期間で効率的に仕上げていきます。これにより、海外の主要メディア(CNN,ABC,BBC,NYT,WST等)の英語ニュースを日本語の記事と同じように日常的に素早く読むリーディング脳が身につきます。第2部:リーディング+リスニング編(13記事)Reading+Listening Topic 1 ~ 13ニュースが読めるようになると、それに関連するビデオも視聴したくなります。海外ニュースのビデオは1分~5分程度流れ続けます。その数分流れ続ける英語を同時通訳のように意味を理解しながら聴き取ることができるリスニング脳を短期間で効率的に身につけます。第2部は、リーディング+リスニング編になります。リーディング編から記事の一部を抜粋して詳しく説明します。例文;"Legal experts say /government restrictions /aimed at halting /the spread of the new coronavirus/ have raised questions/ about /whether the measures could be violating/ Americans'civil rights."本書では、英語を頭から英語の順番で、「数個の単語を一つの塊」(本書ではパラグラフと呼んでいます)にして、その塊(パラグラフ)ごとに訳していきます。 上の例文では、次のようにパラグラフに分割しています。"Legal experts say" は3個の単語が集まったパラグラフです。"government restrictions" は2個の単語、 "aimed at halting" は3個の単語が集まったパラグラフです。その結果、以下のように,「英語のパラグラフ」からその意味である「日本語のパラグラフ」へと、パラグラフごとに意味を確実に理解しながら読み進めます。つまり、"Legal experts say"というパラグラフが目に入れば、瞬時に「法律専門家は話す」と瞬時に意味を理解します。 "government restrictions" というパラグラフが目に入れば、即刻「政府の制限は」と意味を理解します。以下同様に、 "aimed at halting" →「食い止めることを狙いとする」 "the spread of the new coronavirus" →「新型コロナウィルスの拡大を」(以下省略)」最終的に、以下のように、横書きの文章を読むように読み進めます。Legal experts say →法律専門家は話している government restrictions → 政府の制限は aimed at halting →食い止めることを狙いとする the spread of the new coronavirus →新型コロナウィルスの拡大を have raised questions →問題を起こしていると about→関して whether the measures could be violating →措置が違反している可能性があるかどうか  Americans'civil rights. →アメリカの公民権に本書の英文は、このようにパラグラフ(数個の単語の塊)単位で読んだり聞いたりします。さらに横書きの文章を読むように読み進めるので、集中して読むことができます。本書では、この超速読テクニックを「パラグラフリーディング」と名付けています。リーディング編で超速読テクニックを理解して徐々に仕上げていくと、当然ですが、音声も聴きたくなります。ただ海外メディアのニュースの音声は、数十秒から長ければ10分間も流れ続けます。この英文を日本語で理解しながら聞き取ることは難しいことですが、順を追ってトレーニングすることで徐々にできるようになります。本書のリスニングでは、平均で4分間流れる続ける英文記事の音声を、まるで同時通訳のようにその都度その都度意味を理解しながら聴き取ります。それを可能にする有効な方法は、本書のように英文を短く分割したパラグラフ単位で聞き取ることです。本書では、以下のようにリスニングします。"Legal experts say"というパラグラフが耳に入れば、瞬時に頭の中で「法律専門家は話す」と意味を理解します。 "government restrictions" というパラグラフが耳に入れば、頭の中で、瞬時に「政府の制限は」と意味を理解します。以下同様に、 "aimed at halting" →「食い止めるために」 "the spread of the new coronavirus" →「ウィルスの拡大を」(以下省略)お分かりになったと思います。パラグラフリーディングと同じです。つまり、今度は、耳で音声を聴き取りながら、頭の中でパラグラフリーディングを行うのです。本書では、このリスニングテクニックを「パラグラフリスニング」と名付けています。パラグラフリスニングでは、数個の単語の塊である「パラグラフに耳を集中させる」ことで、一つ一つの単語を確実に聞き取りながらその都度(パラグラフごとに)意味を理解していきます。音声では、できる限り短期間で最も効率的に聴き取る力を身につけるために、すべての記事にSlow Speed(通常の英語ニュースの70%程度の速さ)とNormal Speed(通常の海外メディアの英語ニュースと同じ速さ)の二通りの音声を用意しています。リーディング+リスニング編では、まずリーディング編と同じように①パラグラフリーディングと②原文でパラグラフリーディングを先に行います。その後、③シャドウイングと④パラグラフリスニングのトレーニングが加わります。詳細は、無料サンプル記事をダウンロードして体験してみてください。すべての英語を「受験英語の答案」のように必ず日本語に並び替えて訳せ(理解しろ)というきまりはありません。それは受験をはじめとする一部の分野の必須事項だけの話です。本書はその一部に入りません。ネイティブスピーカーは、当たり前ですが、英語の語順、つまりSVOCで並んだ英文をその順番で理解します。であれば、同じ人間ですから、日本人だって、その英語の語順で理解することができるはずです。大事なことは「慣れる」ことです。本書は、英語の語順で、誰が(何が)、何して、何を、何のために(誰のために)、どんな方法で、それで結果はどうなった?・・・、そしてまた、何が、何して、何を・・・と次々に内容が基本的にS/V/O/C...の順番で頭の中に蓄積しながら読みます。それにより、その都度記事の内容を瞬時に把握しながら読み進めることができるのです。つまり、ネイティブスピーカーと同じことをやれば、非ネイティブの日本人でも英文をすばやく読めるのです。ネイティブスピーカーは英語で理解して、日本人は日本語で理解するのです。激動する世界は、もはや日本人も無関心でよい問題ではありません。本書で英語の原文で記事を読むことで、あなたの英語の世界は劇的に変わります。著者:TOSHIO HOSOMI本書の音声は、【一度ダウンロードしてから聞きます】ので、インターネットに接続されていて、音声の再生が可能な端末で聞くことができます。

著者:細見敏夫
ASIN:B08LMLC33V
ページ数:493ページ
ファイルサイズ 辞書なしで超速読月刊英語ニュース: 2020年11月号:477 KB