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大前研一通信 VOL.322

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「大前研一通信」は様々な社会問題に対し、グローバルに活躍する経営コンサルタントの大前研一の発信や、総監修する双方向ビジネス専門チャンネル:ビジネス・ブレークスルー(BBT)の情報などを、まるごと読むことができる唯一の月刊情報誌です。マスコミ上に発信された大前研一の発言や、雑誌媒体へ連載している記事等が読め、新聞やテレビでは分からない多面的・国際的視野があなたの前に広がるでしょう。これからの激変する時代の指針として、21世紀のサバイバルツールとして、「大前研一通信」を是非、お役立てください。今回は、戦後、緊急事態条項を削除された日本国憲法の改正に関して言及した記事を巻頭に、安倍前政権が集団的自衛権を認める安保法を策定したことで今後6年以内にも起こりうると言われる米中間での台湾有事に関して洞察した記事や、イギリスのEU離脱の影響でスコットランドに独立機運が高まっている状況下、英国民はEU離脱ではなく、EU復帰の選択肢を示唆した記事に、【大前関連発言】としては、コロナ禍での東京オリンピック開催の是非に関する記事を前半にご紹介します。中盤には、【問題解決力】として、コロナ禍での人口動態に生産緑地や横浜市長選関連記事に、苦境に立たされているANAやJALに豪航空大手の記事、企業のDX支援を見据えるパナソニック関連記事、世界的な個人情報保護の流れを受け転機を迎えるターゲティング広告に、米IT大手のGAFAなどへのグローバル課税や、世界最大のノルウエー政府年金基金関連記事に、インテルの時価総額を超えた米・半導体大手企業に加え、日米のコンビニ市場や水ビジネス関連記事を、また【資産経営力】として、米マイクロソフトの巨額買収事例や、ライドシェア大手の米リフトの自動運転部門を買収したトヨタや、GM・ウェイモ・ウーバー関連記事に、中国金融市場や英国の外資規制、国家安全保障・投資法の関連記事をご紹介したあと、約5兆円の純利益を出したソフトバンクグループの記事に、ネットフリックスを見据え、人気映画「007」、「ロッキー」シリーズなどを手掛けるMGMを買収したアマゾンの動向に関する記事に、火山大国でもあり地熱資源量が世界3位で、太陽光や風力発電に比べ日本に最も適する地熱発電が加速するよう規制やコストの見直しに注力すべきと指摘した記事をご紹介します。後半には、【BBT大学院】として、入学者募集イベントの開催報告、【BOND-BBT】としては、千葉大学大学院で行われたBOND-BBT MBA修了生が担当した「クラウドファンディングでものづくり」というテーマの講義の実施報告、【英語】としては、ネイティブが頻繁に使う副詞の使い方の関連記事(BBT GLOBAL)、【リーダーシップ】としては、LAP&TLAPのアルムナイ組織結成の第1回イベントのオンライン開催報告、【BBTCh】としては、CSV(Creating Shared Value/共通価値の創造)関連の番組紹介記事、【IB(国際バカロレア)】としては、アオバジャパン・バイリンガルプリスクールのサマープログラム開催決定情報他、また、【NEWS RELEASE】としては、インプットとアウトプットの反復練習がいつでも可能になるようにビジネススキルを鍛える「ビジネスアウトプットGYM」関連情報と、BBT大学卒業生が、ビル&メリンダ・ゲイツ財団が協賛するビジネスコンテストにファイナリストとして出場したリリース記事もご紹介するなど、世界の潮流に関連する記事で構成した「世界の潮流2021~22 Part.2」と題する特集号です。

著者 大前研一通信 VOL.322:大前 研一