デンマルク国の話 信仰と樹木とをもって国を救いし話 ダウンロード

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本の説明

1911(明治44)年10月22日、東京柏木の今井館で行われた講演を、後に内村自身が文章化した作品。初出は、『聖書之研究』第136号(1911年)。デンマークは1864年、ドイツ、オーストリアに迫られて開戦に追い込まれる。敗戦によって国土の最良の部分を失ったこの国は、困窮の極みに達する。そのヨーロッパ北部の小国が後に、乳製品の産によって、国民一人あたりの換算で世界でももっとも豊かな国の一つとなった。荒れ地を沃野に変えて国を蘇らせたのは、天然と神に深く信頼し、潅漑と植林の技術をもって樹を植える事に取り組んだ人の営為だった。[文字遣い種別]新字新仮名[底本]後世への最大遺物 デンマルク国の話[出版社]岩波文庫、岩波書店[初版発行日]1946(昭和21)年10月10日、1976(昭和51)年3月16日第30刷改版

著者 :内村鑑三
ASIN :B071FQMXNN
によって公開 :2017/7/26
出版社 デンマルク国の話 信仰と樹木とをもって国を救いし話:青空文庫