魚類学の第一人者と釣魚エッセイストのコンビが放つ、釣り人向け魚図鑑の決定版!釣り上げたばかりの生きた写真と詳しい解説で、釣った魚が必ずわかる!写真総数1700点の豪華装丁海水魚と淡水魚770種の命が輝く釣り人にとって一生もののバイブル監修:中坊徹次(京都大学総合博物館教授)編著:小西英人(釣魚エッセイスト)本書の特色その1 ”主要魚種770種を登録” 釣れる可能性のある海水魚と淡水魚を770種に絞りこみ、特徴が判る大きな写真を使いました。 特に釣り人に人気のある魚は、個体によるバリエーションがわかるように、何点もの写真を使用しています。その2 ”釣り人の興味を優先” 分類順ではなく、釣り人の興味がある順番に魚を並べました。 また、釣り人の好きな魚(日本人になじみの深い沿岸魚)には特に丁寧な解説をつけ、読み物も加えています。その3 ”「魚」の初心者から上級者まで” 解説や記事は、より正確な理解を深めるためと、魚類学に興味をもっていただくために、「ヒレ」は「鰭」、「ウキブクロ」は「鰾」と、きちんと学術用語を使って書いてあります。 最初はとっつきにくいように思われるかもしれませんが、見ているうちに理解が深まります。その4 ”「釣り」の初心者から上級者まで” 大物師でも一生に一尾、見られるか見られないような超大物からアナハゼ、マハゼ、ハオコゼなど、 誰でも見たり釣ったり、すぐにできるような超小物まで丁寧に扱っています。その5 ”最新の情報” メバルの体色は赤色、黒色、茶色と様々で、すべて同じ種類ではありません。 もうすぐメバル3種の学名と和名が決まります。遊遊さかな大図鑑で初めてA型、B型、C型に 分けて写真で明示して解説しています。編集にあたっては、最新の学名や標準和名にしています。その6 ”少し大きめの文字” 本格的な図鑑は文字が小さいものですが、読みやすいように、少し大きな文字にしました。 本物志向でありながら読みやすさの追及もしています。
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