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ドイツ市民社会の史的展開 (現代ドイツへの視座―歴史学的アプローチ3)

現代のローカル/グローバルな問題を解決する民主主義のあり方を探る 現代ドイツでは、二十一世紀のあるべき理想の社会を「市民社会」の概念を用いて語る傾向が強まっている。本巻ではその「市民社会」に着目して、これが含意する意味内容の歴史的な変遷を追いながら、ドイツの国家と市民、国家と社会の関係がどのようなものであったかを検討する。そして、社会主義体制下のドイツで「市民社会」再生への動きがどのように生じたかを見た後、「市民社会」に関する日独比較の可能性を追究する。

著者:石田勇治 川喜田敦子 平松英人 辻英史
Isbn 10:4585225145
Isbn 13:978-4585225140
によって公開:2020/9/28
ページ数:368ページ
出版社 ドイツ市民社会の史的展開 (現代ドイツへの視座―歴史学的アプローチ3):勉誠出版