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中世日本の茶と文化―生産・流通・消費をとおして (アジア遊学252)

日本の中世社会において、「茶」はどのように生産され、流通したのか。また茶・喫茶にかかわる儀礼や文化はどのように受容され、展開したのか。 称名寺に伝来した平安時代から室町時代までの茶に関する文献史料、各地に残された美術工芸品や考古資料などの諸資料を丹念に紐解き、また、考古学・農業学・気候史・技術史・遺伝子学など様々な分野の視点なども交え、「茶の湯」・「茶道」成立以前の「中世の茶」をとらえ直す。

著者:永井晋
Isbn 10:4585227180
Isbn 13:978-4585227182
によって公開:2020/9/30
ページ数:240ページ
出版社 中世日本の茶と文化―生産・流通・消費をとおして (アジア遊学252):勉誠出版