ダウンロード 父へ～共に生きた軌跡～ pdf 本

すい臓がんで余命３ヶ月と宣告された父と家族が共に生きた約１年間の歩み。ウェブサイトに連載された全ての記事（全１５回）に加筆修正を加えた完全版として、父への思いをぎゅっと詰め込んだ１冊。当初は母へのプレゼントとしてのみ製作。その後、がん患者の心のケアを中心とした活動を機に自費出版に至る。筆者の実体験と葛藤を赤裸々に語ったノンフィクション本。ー目次ーご挨拶健診にも落とし穴？！見逃さないで身体のサイン抗がん剤治療ってどんなもの？！①抗がん剤治療ってどんなもの？！②抗がん剤治療ってどんなもの？！③抗がん剤治療ってどんなもの？！④抗がん剤治療ってどんなもの？！⑤意外と知らない？！放射線治療①意外と知らない？！放射線治療②意外と知らない？！放射線治療③誤解しないで！医療用麻薬の正しい知識いろいろな機関を利用しよう！患者家族の闘い賛否両論！第４の治療法「免疫療法」転移？！結石？！苦しむ父の背から学んだこと大きな決断！がん遺伝子パネル検査終末期鎮静を経て・・・父との永遠の別れ二度の後悔あとがき☆特長☆抗がん剤治療や放射線治療、免疫療法など、言葉はよく聞くけれど実は正しく分かっていないことを、分かりやすく簡単な言葉で解説。それを主軸とし、父の闘病生活が実際にはどんなふうに送られていったのか、娘の視点からリアルに描かれています。最後の章「二度の後悔」は、製本の際に書き下ろされたもの。筆者の心にずっと重くのしかかっていた苦しみを、ありのままの言葉で表現しています。母へのプレゼントとして製作されたため、字も大きく読みやすいので小学生にもオススメです。