ダウンロード グレ専科 (MEDIABOY MOOK) epub 本

グレ専科~向上心の強いファンに向けたロジカルな解説~ 内容紹介 グレ(メジナ)のウキフカセ釣りは、プロセスが特に重視されます。 単に魚を釣ることを目的とするのではなく、潮の流れを読み、ハリが付いたエサをいかにして本命の口元に届けるかを考える遊びだともいえます。 頭を使い、工夫できればそれだけ好成績となり、このゲーム性の高さが釣り人の心を大いに刺激します。 ウキフカセという限られたジャンルの中でも古今多くのアプローチ法が試され、進化し、釣りを補助する多彩なアイテムが生まれてきました。 スキルを上げるのは、それだけ多くの情報が必要になります。 ただ、断片を集めても実のある知識にはなりません。整理して考えることが大切です。 本書は、ウキフカセ釣りをよる深く知るための情報を整理し、スキルを上げるためのハウツーをわかりやすく解説。 ロジカルな説明で、ファンの欲求に応えます。 特集1 NEOゼロ釣法 ~達人の基本理論とフォロー法~ 総論「現代のゼロ釣法とは」“?引き算の釣り"の歴史を紐解く 【友松信彦】デカウキで底潮に仕掛けを乗せる。近年はデッドスロードリフトで好成績 【田中 貴】潜り潮でウキを沈めるオートマチックゼロ。ゼロで食わないときは大胆に仕掛けを変える 【猪熊 博之】イメージはウキ止めのない固定仕掛け。全遊動でも常にタナを意識する 【藤園 賢一郎】コマセと同速度で仕掛けを入れ込む。投入後はラインメンディングは絶対に行わない 特集2 最新PEライン活用法 総論 ウキフカセ釣りにもPEライン時代到来!? 【岡田健治】使いやすいPEラインの開発で、メリットを享受 【江藤憲幸】要は慣れ。使えばトラブル回避の癖がつき、自在に操れる 【柴原啓二】スプールに添えた指先でかすかな魚の動きを感じる面白さ 【田中修二】感度のよさで本命に詰め寄るプロセスの精度がアップ 特集3 棒ウキでグレを釣る! ~あえて使うそれぞれの理由~ 【鶴原 修】棒ウキは狙いたい所を確実に狙える。ハリの角度を合わせて食わせモードに 【田中 貴】タフコンディションに強い。0釣法との使い分けで、対応力がアップ 【久保和幸】仕掛けをなびかせるのが絶対ではない。立てることで食うメジナもいる 【林 賢治】即アワセに対応。ハリを飲まれず大型尾長をキャッチ その他 久保野孝太郎 “張り具合"の現在地 青木一郎 伊豆地磯攻略【良型メジナ超絶固め釣り】 ゼロ周辺の中間浮力ウキ【細分化された浮力設定と表記を整理】 etc