はやぶさ2全軌跡と宇宙の最前線 (昭文社ムック) ダウンロード

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本の説明

宇宙ファン必見! 「はやぶさ2」の偉業と最新の知見に基づく宇宙論を一挙掲載! [本書の特長] 2020年12月6日、日本の科学技術の粋を結集した小惑星探査機「はやぶさ2」が6年間、およそ50億kmの宇宙の旅を経て持ち帰ったカプセルが見事地球に帰還。そのカプセルには小惑星リュウグウのサンプル(岩石)が確認された――。本誌では、日本が誇る探査機の偉業を時系列で追うとともに、宇宙の基礎から応用に至る知識と、最新理論を丸ごと紹介。さらにはハッブル宇宙望遠鏡や探査機がとらえた画像を豊富に収録し、宇宙の姿を見て知ることができる。 [内容:目次より一部抜粋] ■巻頭特集:ここまできた! 2021年「宇宙探査」最新報告 ■Part1 「はやぶさ2」の全軌跡 「はやぶさ2」のミッション概要と進化した機体 地球から約32億km遥かなる旅路と見えてきたリュウグウ 再突入カプセルを分離 カプセルが地球へ生還! 初代「はやぶさ」奇跡の全記録 ほか ■Part2 太陽系の謎と不思議 原始太陽誕生に始まった太陽系と8つの惑星たち 探査機が見つけた! 火星にあった水の流れ 太陽系最大のガス惑星 木星の構造と新発見 極寒の最遠惑星・海王星と巨大衛星トリトンの謎 ほか ■Part3 謎に包まれた銀河と銀河系 太陽系が属す天の川銀河はどんな形をしているのか 銀河には種類があって衝突することもある 最遠は130億光年 原始銀河団が秘める謎 129億光年かなたで輝く超巨大天体ヒミコの発見 ほか ■Part4 星の一生とブラックホール 星はどのように生まれ どんな最期を迎えるのか 生まれたての星々が輝くハービッグ・ハロー天体 星が最期に起こす大爆発 超新星爆発の全貌とは ブラックホールとはどのような天体なのか ほか ■Part5 最新宇宙論と生命探査 膨張する宇宙を証明したハッブル・ルメートルの法則 宇宙は今も加速膨張! 第2のインフレーション 地球外知的生命探査と銀河系での存在可能性 地球に近いサイズの惑星も! 太陽系外惑星探査の最前線 [監修者] 高橋典嗣(たかはし のりつぐ) 東京生まれ。武蔵野大学教育学部・大学院教育学研究科特任教授。明星大学、神奈川工科大学非常勤講師。千葉大学大学院博士後期課程で公共研究(理科教育)を専攻。太陽コロナ、地球接近小惑星、スペースデブリなど、地球を取り巻く宇宙環境と理科教育に関する研究に取り組んでいる。日本スペースガード協会前理事長。日本学術会議天文学国際共同観測専門委員、日本学術観測団団長(ザンビア皆既日食)、学校科目「地学」関連学会協議会議長、天文教育普及研究会副会長、いわき天体観測所理事などを歴任。著書に『地球進化46億年 地学、古生物、恐竜でたどる』(ワニブックス)、『138億年の宇宙絶景図鑑』(KKベストセラーズ)、『巨大隕石から地球を守れ』(少年写真新聞社)、共著に『大隕石衝突の現実』(ニュートンプレス)、監修に『宇宙の謎と不思議大事典』(洋泉社)ほか多数。

著者 はやぶさ2全軌跡と宇宙の最前線 (昭文社ムック):昭文社 出版 編集部