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本の説明

 1996年、Javaが到来した。 業界の一般的な受け止め方はこの新技術に否定的だった。 しかし、筆者は肯定した。 Java肯定派だったはずの筆者がいつの間にかJavaから見放されるまでの怒濤の顛末とは? 私的Java放浪記!目次まえがき黒船Java登場なぜ筆者はJavaを肯定したのかJavaアップレットが切り開く輝ける未来Javaアップレットの栄光・Javaアップレットの挫折迷惑なJavaScriptの登場Javaを応援しよう!変なJava開発者コミュニティWindowsでも、Linuxでも動いた僕のアプリ1998年、Javaカンファレンスに登壇する宗教的Java信者の出現・Java万能論誕生救世主来る・Microsoft Java SDK肥大化するJavaの世界・二重化するシステムの憂鬱Write One, Test Anywhareの世界Java戦争の結末・Microsoft Java SDKの提供停止Java難民の僕・路頭に迷うC#はJavaの真似? C#はJavaキラー?バトル勃発! 世間知らずで無知なJava信者達の総攻撃!本当にJavaにはポインターがないのか?ビル・ジョイとアンダース・ヘルスバーグの奇妙な共通点コラム・言語仕様が小さいことは良いことか?あとがき・夢と希望と宗教とインチキ

著者 :川俣 晶
によって公開 :2021/12/11
ページ数 :45ページ
言語 :日本語
ファイルサイズ Javaが日本にやってきた ヤァ!ヤァ!ヤァ! Java狂想曲199X: 僕がJavaに見捨てられるまで:468 KB