認知症になったら、預金が引き出せない? 遺言が残せない? 「どうにもできなくなる前」に知っておきたい制度と手続きのすべて! 認知症になると、「預金が引き出せなくなる」「遺言を残せなくなる」「介護施設の入居契約ができなくなる」等、社会生活で大きな制限が出てくるにもかかわらず、元気なうちから準備を始める人は意外にも少ない。 しかし、2025年には高齢者の約5人に1人がなるといわれるとおり、認知症は誰にでもリスクがある身近な病気。 突然のできごとで家族に迷惑をかけないために、そして老後を安心して過ごすために、「認知症」を見据えた準備に今すぐ取り組みたい! 本書は、家族に迷惑をかけないように事前に対策したい方、「おひとりさま」や身内に頼りづらい方が、認知症になる前に準備したいことをテーマ別に丁寧に紹介。 終活カウンセラーの資格をもつ弁護士が「成年後見」「家族信託」「相続」といった難しい法律知識や手続きをやさしく解説する。 「おひとりさまになったら…」「認知症になったら…」のもやもやとした不安がすっきり解決する1冊! 【目次】 序章 認知症になる前に終活をはじめよう 第1章 お金の管理をどうする? 第2章 相続をどうする? 第3章 遺言書をどうする? 第4章 死後の手続きをどうする?
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