カンボジアに体育教育がはじまった -ハート・オブ・ゴールド20年を超えて行け! ー (NPO HG ブックレットシリーズ-共に育つ-2) ダウンロード

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本の説明

女子マラソン競技において、バルセロナ五輪で銀メダル、アトランタ五輪で銅メダルを獲得した有森裕子氏が中心となり、1998年に設立されたNPO法人「ハート・オブ・ゴールド(HG)」(本部:岡山市北区)。 その名の由来は、時を同じくバルセロナ五輪のマラソン競技で銅メダルを獲得したニュージーランドのローレン・モラー氏が、カンボジアの地雷被害者救済活動に尽力する有森氏を「心の金メダリスト」と呼んだことである。 1996年、招待を受けた有森氏は「第1回アンコールワット国際ハーフマラソン」に出場。カンボジアの地に縁が生まれた。 そこからカンボジアに様々なスポーツを根付かせる活動、そして2006年からは小学校における体育科教育の支援に乗り出していった。設立当初のわが国では関心が低かった「スポーツを通した開発」であったが、信念を貫く有森氏とその姿に共感したスタッフの活動は年を追って広がりと深まりを続け、中学校での体育科教育支援、そして2019年には、カンボジア初の四年生体育大学の開学に向けた活動が始まった。 本書はHG設立20周年を機に、当初からHGに関わってきたわが国とカンボジア双方の関係者らがカンボジアの地に刻んだ確かな足跡を振り返り、体育科教育の発展の意義を当事者の目線から評したものである。

著者 カンボジアに体育教育がはじまった -ハート・オブ・ゴールド20年を超えて行け! ー (NPO HG ブックレットシリーズ-共に育つ-2):特定非営利活動法人ハート・オブ・ゴールド(HEARTS OF GOLD)