毎日充実していて楽しいはずなのに、どこか心にぽっかり穴が…。 忙しい日々を送っていた著者が立て続けに告知されたバセドウ病、そして乳がん。 ー 自分の細胞全てが、がん細胞になっているような気持ちになりました。「がん=死」と強く思い込んでいた私。バセドウ病の時は、死と直結していなかった意識が、乳がんになったことで、死を考えるように変わっていったのです。ー 死と向き合うようになって、ようやく自分を生きられるようになった著者。 「がん細胞を叩く治療」に頼らず、意識と行動を変えた。 その結果に出会えた、幸せな世界とは? 現在、治療中に出会ったヨガや整体で、人の身体と心を柔らかくし、 「ワクワクを提供するカラダココロセラピスト」として活動中の著者が、 その変化をありのままに語る。 ・「病人の自分」を変えたい人 ・人と自分の間に境界線を作ってしまっている人・身体や心を柔らかくしたい人 に、是非読んでいただきたい一冊です。
人気のある作家
メディカ出版 (137) 医学書院 (72) 医療情報科学研究所 (48) 医歯薬出版 (39) 坂井 建雄 (24) (19) 画像診断実行編集委員会 (19) 『精神科看護』編集委員会 (18) 高久 史麿 (18) のまり (17) 日本医療企画 (16) 医学通信社 (16) furi (15) 岡 秀昭 (12) DES歯学教育スクール (11) 谷崎文音 (11) 森田 達也 (11) 福井次矢 (10) 谷口 総志 (10) 「腎と透析」編集委員会 (9)